河原尚子(陶芸SIONE)の経歴や結婚(夫や子)と両親は?店の場所や価格と「読む器」って?【セブンルール】

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河原尚子さんが【セブンルール】に登場!

330年の歴史を持つ京都の老舗窯元の

実家を出て自らのブランドを立ち上げた

「器デザイナー」の経歴や

結婚(夫や子)と両親は?

陶芸SIONEの店の場所価格

「読む器」ってなに?

について調べてみました。

こんにちは、サイト管理人の007です♪

今回注目したのは、この番組…

2018年10月9日(火)23:00~放送

「セブンルール」河原尚子さん出演!

番組放送内容はコチラ(^^)/

330年の歴史を持つ京都の老舗窯元の実家を出て自らのブランドを立ち上げた「器デザイナー」に密着!

河原の実家は江戸時代から330年続く窯元だが知人の言葉に影響を受け、有田焼産地の作家の下で修業し、ウェブデザインの会社に勤務した後に、2009年に自身のブランドをスタートした。彼女のデザインする器にはそれぞれストーリーがあり、「読む器」をコンセプトにしている。

カメラは気難しい職人と接する時ならではの気配りや、制作に没頭する瞬間、夫や2人の娘と過ごす姿などに密着していく。そして箱入り娘として河原を育てたかった両親との現在の関係は?伝統を受け継ぎつつも、新たな風を焼物界に送り続ける彼女のセブンルールとは?

引用:セブンルール  公式サイト

そこは、オンエアを要チェックですね!

というコトで、007ミッション開始!

河原尚子(陶芸SIONE)の経歴や

結婚(夫や子)と両親は?

店の場所や価格と「読む器」って?

番組ではどんなセブンルールが語られる?

いったい、どんな女性なのでしょう…

【目 次】

1.河原尚子さんの経歴(プロフィール)

2.河原尚子さんの結婚と夫や子は?

3.河原尚子さんのご両親や家族は?

4.「読む器」sione(シオネ)店の場所や価格は?

1.河原尚子さんの経歴(プロフィール)

出典:セブンルール  公式サイト

名前:河原尚子(かわはらしょうこ)

旧姓:宮川尚子

生年月日:1980年1月8日

現年齢:38歳(2018年10月現在)

出身:京都府

学歴:同志社女子短期大学

趣味:写真撮影、映画鑑賞

河原尚子さんは京都で330年(6代)続く

老舗陶芸店「真葛(まくず)」の娘として

2歳上の兄の妹として産まれました。

昔からの習わしで、河原尚子さんは

「女は働かず、家のことをしていれば良い」

箱入り娘として育てられました。

2歳上の兄がおられるし、親戚もみんな

焼き物をしていたので、父親には

「陶芸だけはするな」と言われて

育ったのだそうです。

ですが、自身の気持ちを親に抑えられ

髪の毛を黄緑色に染めたりと、なんとか

自身を表現しようと反抗した時期

あったそうです。

河原尚子さんの出身大学は京都の私立大学

同志社女子短期大学部で、同志社女子大学

現代社会学部の設置に伴い2003年に廃止

されていました。

その短大卒業を目前にして進路に悩んで

いた頃、友人の父の言葉をきっかけに

自分も焼き物を仕事にしようと決心!

短大卒業後は、京都府立陶工高等技術

専門校や京都市工業試験場で陶芸の

基礎を学んだという河原尚子さん。

その後、佐賀に行き武雄市の陶版画家

草場一壽さんの元で2年間の修行を

積んで陶版の勉強をされています。

陶板画は、京焼きの世界とは全く世界観が

ちがい、その作り方の工程も京焼では禁止

されている絵付けを何回もして焼き直すそうで

その工程そのものに大変な衝撃を受けた

というコトで、実家とは違う視点での

焼き物を制作するという道を進みます。

その先生の作品は立体感のあるガラス

ような質感で、色もとても鮮やか!

高度な技術を要するため、他の作家には

敬遠される技法で作られていました。

その作品と技術に惚れ込み、自ら連絡を

とり修行させてもらえるようになった

というコトだったそうです。

河原尚子さんは、とにかくこの方の作品に

魅了されたんだそうですね~

「自分の先生はこの人しかいない!」

と思ったのだそうです。

2005年、京都に戻った河原尚子さんは

ご自身の工房「SpringShow Studio」

陶板画作家としての活動をしながら

Webデザイン会社に就職します。

グラフィックデザイナーとして

平面の構成やイラスト制作などの

実務を通して、使う人の事を考慮した

ものづくりを学んだ河原尚子さん。

修行を終えて京都に帰ってきた時には

父に「お前、何か売れるもの作れよ」

言われたというコトでした。

「中途半端なことはするなよ」と厳しい

言葉ですが、河原尚子さんも同感で

その後、数年間は売れるデザインとは

どういうものか学ぶためにデザイン会社に

勤務しながら、陶板画作家を続けました。

その経験を元に、2009年10月には

Springshow Co. Ltd.を設立して

陶磁器ブランド「sione(シオネ)」

を発表しました。

現在では、陶板画制作、陶磁器デザイン

また、プロデュースを通して、器から

始まる現代に添ったもてなしの文化を

提案しているんだそうです。

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2.河原尚子さんの結婚と夫や子は?

さて、番組でも結婚したご主人と

娘さんとの生活やエピソードなどが

密着されているようですが…

河原尚子さんはすでにご結婚されて

2人の娘さんをさずかっておられる

というコトがわかっていますが…。

ご主人は河原司さんとおっしゃる方で

滋賀県立大学院で環境科学を学ばれて

いたそうなんですが、大学院まで

進まれるなので、優秀な方ですね♪

環境科学で修士学位を取得されていて

現在は「宝を探し、磨く」といった

デザインに取り組んでいるそうです。

河原司さんは、建築設計やデザイン

映像、写真、景観修復、執筆活動などと

幅広く活動なさっているようでした。

河原尚子さんの1人目の娘さんは

2014年7月7日に誕生しました!

現在4歳で、お名前はむぎちゃん

2人目の娘さんは、まだ1歳になるか

どうかという赤ちゃんでお名前は

糸ちゃんというそうです。

とっても、仲睦まじい感じでいいお母さん

だと思いますが、そのあたりはオンエアを

楽しみにしたいと思います(^^)/

3.河原尚子さんのご両親や家族は?

河原尚子さんの父親は、宮川香齋さんで

老舗陶芸店「真葛(まくず)」当主です。

河原尚子さんの実家は、貞享年間(1684~87)に

祐閑、近江国坂田郡宮川村より京都にでてくる

知恩院門前に居を構えました。

兄は宮川真一さんというお方で現在

実家で修行中とのコトでした。

今回放送の番組では、気難しい職人と

接する時ならではの気配りや、制作に

没頭する瞬間、夫や2人の娘と過ごす姿

などに密着という他にも…。

箱入り娘として河原尚子さんを

育てたかった両親との現在の関係は

というところにも注目ですね(^^)/

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4.「読む器」sione(シオネ)店の場所や価格は?

「SIONE」のコンセプトは「読む器」

ひとつひとつのプロダクトに物語があり

その物語を楽しむ時間を提案しています。

うーん、ちょっと難しいですね…♪


河原尚子さんのブランドである

「SIONE」で作る器は、京都で企画

したものを佐賀の職人さんが制作。

そして京都の職人が絵付けをする

という工程をたどるというコトで

そのこだわりがすごいですね。

2009年に会社を設立後、最初の方は

職人さんにうまく意図が伝わらず

思っていた質感と違うものが届く

ということもあったんだとか…。

その都度、佐賀へ行って職人さんと

話し合い、一緒に解決策を考えることで

関係性を築きあげてきたそうです。

SIONEの器はオンラインショップでも

購入できますし、またSIONE京都銀閣寺

本店ではお店の隣りにカフェもあります。

中庭を眺めながら、SIONEの器で

厳選したお茶とお菓子が味わえます♪

京都に行ったらぜひ訪れてみましょう…。

本店は京都の銀閣寺店ですが、現在は日本

各地(東京・石川・京都・大阪・福岡)

海外(台湾・中国)合わせて13箇所まで

展開しています。

オンラインショップもHPにあり、店舗が

近くにない方でも購入できるようになって

います。

SIONEの作品を使ったカフェは

銀閣寺本店のみの限定で、河原尚子さん

ご自身が茶道をされていることが

カフェOPENのきっかけだそうです。

靴をぬいであがれるようになっており

小さなお子様づれの方でもゆっくり

くつろげるような気遣いのあるお店に

なっています。

興味のある方は、是非お出かけがてら

行ってみるコトをおススメします♪

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007ミッション報告

男性でも厳しいと言われる「職人の道」

厳しい修行にも耐えたからこそ

今があるんでしょうね

河原尚子社長ともなり、家系的に素質が

あったのかもしれないですが、やはり

努力の結果の賜物だと思いますし、同性

として、とてもカッコいいですね。

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます(^^)/

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