黒木亮(小説家)元箱根ランナー!実家や経歴がスゴイ!人気の本は?キムチダイエットって?【衝撃のアノ人】

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こんにちは、サイト管理人の007です。

瀬古利彦さんと同級生の箱根ランナーが

アノ「人気小説家に転身」というコトで

黒木亮さんがテレビ出演されます♪

過去に話題になった人物が、その後どんな

人生を送っているかを追跡する特番の

衝撃のアノ人に会ってみた!ですが

もちろん、人気小説家とは、黒木亮さん

のコトですが、著書は知っていても

瀬古俊彦さんから、タスキを受け取って

箱根を走っていたとは、大変驚きました!

今回は、箱根駅伝スペシャルという

コトでスタジオゲストには、最近プロに

転向された神野大地さんも出演されます。

2018年8月2日(木)19:00~放送

「衝撃のアノ人に会ってみた!」に出演

同日放送の「山下健一」さんの記事は▼コチラ

 山下健一の経歴(嫁・子)と現在は?家族で太平洋一周(画像)!オリハルコンって?

この番組は、毎回本当に衝撃のアノ人が

登場するので、とても楽しみにしています。

早く、レギュラー放送になればいいのに…

少し調べてみますと、黒木亮さんは

元箱根ランナーから華麗な転身を遂げた

というダケでは済まないコトが判明!

実家や、大学卒業後の経歴がスゴイ

というコトなどが分かりました!

なので早速、007ミッション開始!

黒木亮(小説家)は元箱根ランナー!

実家や経歴がスゴイ!人気の本は?

キムチダイエットって?

【衝撃のアノ人に会ってみた】

黒木亮さんは、箱根駅伝ランナーから

国際金融マンになり、その後、経済小説家

転身され、ロンドン在住なんと28年!

ご自身の陸上競技人生についても

著書を書かれているそうなのですが

いったいどんなお方なのでしょう…

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【目 次】

1.黒木亮の経歴(プロフィール)

2.黒木亮の箱根駅伝と陸上競技略歴

3.黒木亮の人気の著書は?

4.キムチダイエットしたって本当?

1.黒木亮の経歴(プロフィール)

出典:https://www.amazon.co.jp

黒木亮さんは、1957年、北海道生まれ。

箱根駅伝時代の選手名(本名)は

金山雅之(かなやま・まさゆき)さん。

ご実家がなんと!神社だというコトですが

北海道深川西高等学校、早稲田大学法学部を

卒業後は、三和銀行に入行されています。

三和銀行にお勤めのころ、海外派遣制度で

カイロ・アメリカン大学に留学し、修士号

(中東研究科)を取得したエリート行員

その後黒木亮さんは、三和銀行ロンドン支店

国際金融課でトルコ・中東・アフリカ向けの

国際協調融資、プロジェクト・ファイナンス

などに携わっておられました。

さらには、ロンドンの証券会社を経て

三菱商事ロンドン現地法人に入社。

ここでは、プロジェクト金融部長を

務めながら、2000年10月に国際金融小説

『トップ・レフト』で小説家デビュー!

この作品の大ヒットで、一躍脚光を浴びた

黒木亮さんは、2003年7月に会社を退職し

晴れて専業作家になりました。

ご自身の、華麗なる金融マンとしての

実体験をもとに、経済・企業小説の分野で

精力的に執筆される作品はとても奥深く

特にビジネスマンの心を鷲づかみだそうで…

なかでも黒木亮さんは、国際金融の現場を

知り尽くし、リアリティをもって描くことの

できる、日本では希有の存在なんだそうです。

ロンドン在住は、もはや約30年になろうかという

コトで、現在もロンドン住まいで、これまで

訪れた国は78ヶ国にもわたるんだとか…。

黒木亮さんは、国際金融マン時代から

小説家となった今でも、ずっと変わらず

「真実」を追いかけ、かばん一つで

世界を飛び回っておられるそうです。

箱根駅伝のランナーから華麗なる転身と

いうよりも、大学卒業してからの経歴が

超エリートすぎてホントに驚きました。

アスリートからエリートビジネスマンに…

だけでなく、そこからさらに進化し

人気のエリート作家さんですよ!

これからのご活躍も楽しみですね~

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2.黒木亮の箱根駅伝と陸上競技略歴

出典:番組公式サイト

黒木亮さんは、ペンネームなので

箱根駅伝時代の選手名(本名)は

金山雅之(かなやま・まさゆき)さん。

早稲田大学に在学中は、競走部に所属し

大学4年の時に、実はロード20kmで

1時間1分58秒8の北海道新記録

出しているんだそうです。

また箱根駅伝には、2年連続で出場

第55回大会(1979年)では、3区の

ランナーとして激走!

黒木亮さんは、2区の瀬古利彦さんから

トップでタスキを受け取り、首位のまま

4区へ繋ぎました(最終結果は5位)

第56回大会(1980年)では、8区の

ランナーとして走り、順位をひとつ

あげてチームに貢献(最終結果は4位)

黒木亮さんは、その当時の競走部時代の

瀬古利彦さんや中村清さんのエピソード

および自らの陸上競技人生に関して著書

『冬の喝采』に詳しく書いています。

この本は表向きには、自伝的小説という

位置づけではあるようですが、読者からは

ほぼノンフィクションだと好評だそうです。

箱根駅伝といえば、もうすぐ開幕する

高校野球と同様、毎年かずかずの感動

ドラマが生まれていますよね。

あの有名な瀬古利彦さんや中村清さんの

エピソードもあると聞けば駅伝ファンも

マラソンファンもどんな本か気になります♪

経済小説はちょっと…という方は

こちらの本はいかがでしょうか(^^)/

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3.黒木亮の人気の著書は?

黒木亮さんは、現在まで実に121作品も

執筆されていますので、人気の著書と

ヒトコトでいっても、分野も広くて

おススメするのが難しいのですが…

ひとつの目安として007(管理人)がよく

参考にしている「ブクログ」で人気の

上位3冊をご紹介したいと思います♪

【第一位】排出権商人

(2011年11月25日発売)

内容(「BOOK」データベースより)
空気が大金に化ける。これが「排出権ビジネス」の実態だ!温室効果ガス削減か、排出権の購入か。温暖化防止の美名の下で生まれた、まったく新しい国際ビジネス。利権に群がるしたたかな商人たちの、ターゲットは日本―。世界11ヵ国に及ぶ徹底した取材で描く、緊迫のリアルフィクション。


【第二位】貸し込み(上・下巻)

(2015年2月6日発売)

内容(「BOOK」データベースより)
右近の証言で露呈する銀行の杜撰な融資管理。しかし、偽証の横行、印鑑偏重主義、居眠りするエリート裁判官、事なかれ主義の金融行政、原告側の甘さなどが、正義の実現を阻む。事件が控訴審へともつれ込んだとき、バブルの後処理に苦しむ銀行業界で大地殻変動が起き、事態は急展開。真実を求めて国会議員とともに香港へ飛んだ右近が目のあたりにする、事件の構図と黒幕の正体とは!?


【第三位】 法服の王国 小説裁判官(上・下巻)

(2014年12月16日発売)

内容(「BOOK」データベースより)
歪んだ裁判官人事行政のツケで、首相私邸への偽電話事件、女性被告人との情交、当事者からの収賄といった不祥事が噴出する。津崎守は、最高裁調査官、東京地裁の裁判長と順調に出世の階段を上がるが、突然、「招かれざる被告人」が姿を現す。やがて能登の日本海原発二号機訴訟が金沢地裁で結審し、村木健吾裁判長が「世紀の判決」を言い渡す―。

ちなみに、007(管理人)が黒木亮さんの

作品を初めて読んだのは、第三位の

「法服の王国」でした!

こちらの作品は、産経新聞で連載された

もので、青年法律家の協会メンバーや

反原発の人々が主人公という問題作!

黒木亮さんは、2011年の東大震災以降

原発問題に迷走していた日本の現状を

嘆いておられたのではないでしょうか?

この作品は、戦後の司法史を描いた小説で

産経新聞という保守系の新聞に掲載され

大変話題を呼んだ作品です。

興味を持たれた方は、ぜひご一読ください♪

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4.キムチダイエットしたって本当?

黒木亮さんのこれまでを調べてみると

とにかくエリートずくしで、あまり

お人柄をうかがい知るエピソードが

なかったのですが…

なにやら、執筆業に専念してからは

激太りに悩んでいたそうです。

学生時代は、いわゆる細マッチョで

175cmで61kgだったそうですが

30代には80kgになっていたんだとか…

何度もダイエットしてはリバウンドを

繰り返していた期間はなんと23年間!

それを聞いて、少し、ホッとしました♪

わたしは学生時代、箱根駅伝に二回出場した。他人からは「長距離走をやっていたくらいですから、とても意志が強いんですね」と当然のごとくいわれる。しかし、実は、結構根性がないのである。特にダイエットに関しては、過去二三年間、失敗の連続で、「俺って、本当は駄目な男なんじゃないか」と密かに自信を失い、うつむいて生きてきた。

引用:「週刊現代」2011年8月6日号より

ある日、何か低カロリーでお腹が膨れる

ものはないかと、冷蔵庫をひっかきまわして

いたところ、キムチを見つけたそうです!

黒木亮さんの奥さまも、日ごろから

食卓にキムチをよく出されていたそうで

特に意識せず、食べていたとのコト。

調べてみると、どうやらキムチのカロリーは

100gで46キロカロリーと相当低く

カプサイシン効果で代謝も上がります!

それに気づいた黒木亮さんは、以降キムチを

ダイエットの主役にして1日の摂取カロリー

を制限し、軽い運動もはじめたんだそうです。

そして、お酒も飲みながら、そんなに無理な

制限生活をしなかったにもかかわらず

46日間で8kgの減量に成功しました!

スゴイですね。キムチダイエット!

ただし、毎日食べているとさすがに

多少のキムチ臭を感じるようです(^^)/

黒木亮さんは、目標体重まで落としたときは

ケンタッキーフライドチキンでお祝いを

すると語っておられました。

なにげに、ほっこりしてしまう、共感

エピソードもありましたので、ご紹介

させていただきました♪

5.007ミッション報告

黒木亮さんは、元箱根駅伝のランナーで

瀬古利彦さんにタスキを渡したという

アスリートだった

実家は由緒正しい神社でしたが、家業は継がず

大学卒業後は銀行員、証券マン、商社マンとして

海外を飛び回るエリートサラリーマン!

2000年、在職中に執筆した、国際金融小説

『トップ・レフト』で小説家デビューし

ところ話題を集め2003年に専業の小説家に!

黒木亮さんは、アスリート時代は細マッチョ

でしたが、長年ダイエットをしてはリバウンド

を繰り返し、キムチダイエットで減量に成功

同日放送の「山下健一」さんの記事は▼コチラ

 山下健一の経歴(嫁・子)と現在は?家族で太平洋一周(画像)!オリハルコンって?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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