平坂寛の経歴とイケメンの彼女や結婚は?グルメ本も出し会社経営ってほんと?【情熱大陸】

スポンサーリンク

こんにちは、サイト管理人の007です。

昆虫から魚類、爬虫類まで世界中を

渡り歩いて多種多様な生物を取材し

文章と写真でその魅力を伝えるという

生物ライターを生業にするイケメン?

平坂寛(ひらさかひろし)さんが

あの「情熱大陸」で特集されます!

ここ最近「有吉弘行のダレトク!?」

キモうまグルメという企画でおなじみ

になったコトでも人気だそうなんですが…

2018年8月26日(日)23:45~放送

「情熱大陸」にゲスト出演

気になる番組の内容はコチラ…

生物ライター/平坂寛▽「これぞ大人の自由研究!?」クワガタに深海魚…あらゆる種類の“ちょっと変わった”生物の魅力を伝え、調理し食べる行為も大切にする異端の生物研究者

「(ゾウやライオンなど)大衆受けする生き物は他の人たちに任せればいい。陽の当たらない生き物の魅力を伝えるのがぼくの役割」そう言い切る男は、世界の果てに暮らす深海魚やイグアナなど大物から、都会の片隅に生息する生き物まで…積極的に取材し記事に仕立ててきた。番組では日本のみならずアメリカまで遠征取材赴く平坂に密着。生物にも、人間に対しても律儀でまっすぐな男が今の子供たちに伝えたい“いきものの魅力”とは?

引用:情熱大陸  公式サイト

番組内容は、なかなか興味深い期待と

少しの不安が交錯しているのですが

そこはオンエアをチェックですね!

(虫を食べるとかグロいのは苦手…)

平坂寛さんって、調べるとイケメン

いうキーワードがでてくるのですが…

平坂寛さんの学歴経歴や、彼女

いるのか結婚はしているのか?

キモうまグルメが高じて本も出版

会社も経営してるってほんとなの?

などなど、気になりますよね~

というコトで、007ミッション開始!

平坂寛の経歴とイケメンの

彼女や結婚は?グルメ本も出し

会社経営ってほんと?

【情熱大陸】

話題沸騰だという、生物ライターは

いったい、どんなお方なのでしょう?

スポンサーリンク

【目 次】

1.平坂寛の経歴(プロフィール)

2.平坂寛のイケメンぶりと彼女や結婚は?

3.平坂寛の著書ご紹介

4.平坂寛が会社経営ってほんと?

1.平坂寛の経歴(プロフィール)

出典:https://twitter.com

名前:平坂寛(ひらさか・ひろし)

生まれ年:1985年

現年齢:32歳

出身:長崎県

出身大学:琉球大学理学部(海洋自然科学科)

最終学歴:筑波大学大学院

特技:狩猟免許(第一種銃猟およびわな猟)

趣味:自然観察、狩猟採集

平坂寛さんは、2009年琉球大学を卒業後

筑波大学大学院生命環境科学研究科の

博士前期課程を修了された、秀才です。

物心ついた頃から生き物が大好きで

まだ1歳のときでも、が近づくと

異常なほどの反応を示したんだとか…。

平坂寛さんの部屋の本棚には生物図鑑

ジャングルの探検記ばかり並んでいた

というコトで、そういう本を書ける

生物学者になって、ジャングルの奥地を

駆け回るのが夢だったそうです。

平坂寛さんは、とにかく釣りが好きで

小学5、6年生の頃、祖父母宅近くの池で

初めて捕まえた外来魚はブラックバス

きれいな魚だったので、食べたいと思い

お父さんに「持って帰って食べたい」

と言うと、しょうがなく許してくれて…

お母さんに、フライにしてもらうと

「おいしい!」と意外にも大好評で

次から4人分を釣って帰っていました。

こうして地元の長崎で元気いっぱいに

育った平坂寛さんは、熱帯の生物の

研究ができると考えて琉球大学に入学。

実は、外来魚を本格的に食べるコトを

始めたのは沖縄に行ってからだそうで

それまでは特に意識しなかったとか…。

ところが、沖縄本島の池や川に外来魚

とてもたくさんいるコトに興味を持った

平坂寛さんは、その頃から開花?され。

外来魚はどんな環境に、どれくらいの

密度で生息しているかを観察して

捕まえて食べるようになりました。

昔も、大学の仲間たちと、海で釣った

魚やカニ、森で捕まえたハブを焼いて

食べたりしていたのですが、その関心が

外来魚に向いていったのだそうです。

平坂寛さんは、大学院在学中から

フリーランスのライターとして活動を

始めてはや7年がたち…

現在の、世界中を飛び回るという

生活をするコトになっていきました。

スポンサーリンク

2.平坂寛のイケメンぶりと彼女や結婚は?

平坂寛さんがどうイケメンかというと…

インターネットでは 「顔がイケメン!」

「生き物に夢中なところがかっこいい!」

というコメントが散見されました。

ちょっと、ツイッターにあった画像を

いくつかご紹介させていただきますと…

とっても、ユーモラスな画像なのですが

「顔が美形」というイケメンタイプではなく

(失礼だったらすみません…)

お人柄や、男気的なものが魅力で、活動

そのものが平坂寛さんがイケメンと

いわれる理由なのではないでしょうか?

また、その生態へのアプローチとして

調理し、食べるという行為も大切に

されているというコトで…。

「いきものを五感で感じること」

モットーとし【獲って、触って、食べる】

という、3本の柱を軸に活動を続ける

という異端なところも素敵な研究者ですね。

今回の「情熱大陸」では平坂寛さんが

本州から沖縄本島に石垣島、そして

アメリカのフロリダ、テキサスまでの

遠征取材に密着していますが…。

そんなに世界各国を飛び回っていて

彼女はいるの?結婚はしているの?

というコトが気になりますよね~

調べてみましたら、平坂寛さんは

番組中にこんなコメントがありました!

「早く親に孫を見せてあげたいと

願ってはいるのだが…」と

苦笑いする32歳独身。

そうですか…。とはいえ、独身であっても

彼女がいないかは不明です。将来どんな

女性とご結婚されるかは興味津々ですね♪

スポンサーリンク

3.平坂寛の著書ご紹介

『外来魚のレシピ -捕って、さばいて、食ってみた』

(2014年 地人書館)

やれ駆除だ、グロテスクだのと、嫌われものの外来魚。しかし、大抵の外来魚は食用目的で入ってきたものだ。それならば、捕まえて、食べてみよう! 新進気鋭の珍生物ハンター兼生物ライターの平坂寛が、日本各地の外来魚を追い求め、捕ったらおろして、様々な調理法で試食する。人気サイト「デイリーポータルZ」の好評連載から、外来魚の試食記事を選び出して単行本化した。

引用:Amazon内容紹介

『深海魚のレシピ -釣って、拾って、食ってみた』

(2015年 地人書館)

世の中、深海魚ブームだが、深海魚は水族館で見るもの、手が届かないものと思い込んでいないか? ましてや、食べるなんて無理無理。そんなことはない。道具を用意し場所を選べば、深海魚を釣ることも可能だ。スーパーで普通に売られ、すでに貴方も食べている!
『外来魚のレシピ』の平坂寛の今度の相手は深海魚。様々な方法で入手し、料理して試食する。東京湾での深海魚釣り、超美味だが5切れ以上食べたらお腹を壊す魚のフルコースに挑戦! 回転寿司のネタ! ? と言われるあの巨大魚を解体しマグロと食べ比べ、等々。コラムでは、深海魚の定義や、深海魚の目はなぜ綺麗? なぜ口が大きいなど、蘊蓄も満載。

引用:Amazon内容紹介

『喰ったらヤバい生きもの』

(2017年 主婦と生活社)

北は知床から南は石垣島、果ては香港ドブ川、アマゾン奥地まで――。
バラエティ番組「有吉弘行のダレトク!?」(関西テレビ・フジテレビ系)はじめ、
メディアで局地的大人気の「キモうま」生物ライターが「脳が拒絶する」モンスターを探して、獲って、喰ってみた!!

「喰ったら鬼のようにマズかった!」「喰ったらこの世のものとは思えないほど美味かった!」
「喰ったら死にかけた! 」「喰う前に死にかけた!」
27種の個性豊かな生き物たちの生態と生き様、探索&捕獲劇、そして味わいを、著者自ら全力全開“五感フル動員”取材!!
ついでに、謎の多き生物ライター・平坂寛さんの自伝エッセイも収録。
大人も子どもも、「学んで!」「笑って!」「楽しめる!」新たなサイエンス・エンターテイメント、ここに誕生!!

引用:Amazon内容紹介

007(管理人)のおススメは、最新刊の

「喰ったらヤバいいきもの」ですね~

本の内容を読んでいるだけでも興味津々

さすがに、自力で捕獲して食べようとは

思いませんが、エッセーも楽しそう(^^)/

スポンサーリンク

4.平坂寛が会社経営ってほんと?

現在フリーランスのライターとして

主な収入を得る活動をされている

だけだと思っていた平坂寛さんですが

面白いものやアイデアを発進している

デイリーポータルZというサイトの

ライターの他にも実は…

不思議生物との出会いを追求するサイト

「モンスターズ株式会社」という会社の

取締役にも就任されているそうです。

この会社は2016年に設立されていて

事業内容はというと、自然と冒険に関する

メディア運営として「MonstersProShop」

というサイトを運営していたり…

ハンティング・フィッシングギアの開発

グッズのShop販売などをやっている

会社のようです。

具体的には何の会社だかわかりにくい

なぁ~と思っていましたが、クラウド

ファンディングで商品開発をされていた

事例があったので、一例をご紹介します。

アマゾン奥地の旅も快適に!Monsters Pro Shopがフィールドワーカー向け多機能パーカーを開発

「取材を通じて頻繁に海外渡航を繰り返すうちに、“移動中の体温調節や安眠を補助する高機能アウター”の必要性を痛感した」のがそもそもの始まりです。
というのも、南米までの長距離フライトや、途上国での夜行バス移動は空調が過剰に効いていることが多い。これが原因で体調を崩すケースが多いのです。

快適な旅をサポートするフィールドワーカー向けの多機能パーカーを開発している。

・旅を快適にする機能

・パスポートやスマートフォン等の貴重品を容易に収納/取り出しできる胸ポケット
・アイマスクを兼ねるビッグフード
・突然の雨にも強烈な日差しにも対応しやすい速乾、UVカット生地
・サムホールの使用で手の甲の日焼けや冷気を防ぐ
・素早く、コンパクトに収納できる設計(カラビナで留めればよりスマートに)
・収納時は枕代わりにも
・深めのポケットはジッパー付き。貴重品を落とす心配がありません。
・首元の日焼けや冷えに強いハイネックタイプ
・裾からの冷気をシャットダウンするロング丈

というコトで、なるほど、平坂寛さんの

実体験に基づいて、今後の探検活動に

便利なものを開発して売ってしまおうと!

でも、それ欲しい人、どれだけいるの~

って思っているのは007(管理人)

くらいなのかしら…

また、会社の募集要項でスタッフ募集に

「魚釣りや生物採集に関する紀行文の英訳」

と記載されていたので、平坂寛さんの文章を

英訳したりされるサポート業務も会社の

業務のようですね。

5.007ミッション報告

1985年長崎生まれの平坂寛さんは、

琉球大学卒業し、筑波大学大学院在学中

ウェブサイトで執筆活動を開始。

フリーランスのライターとして活動を

始めて7年、著書に「外来魚のレシピ」

「深海魚のレシピ」「喰ったらヤバいいきもの」

世界中を飛び回る生活を続けていて

「早く親に孫を見せてあげたい」と

苦笑いする32歳の独身イケメン

「モンスターズ株式会社」という会社の

取締役にも就任されている平坂寛さん

事業内容は自然と冒険に関するメディア運営と

ハンティング・フィッシングギアの開発

グッズのShop販売

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます(^^)/

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする