藤野真由子(切り絵)経歴や家族!渡米の理由や今現在は?作品どこで販売?【地球便】

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こんにちは、サイト管理人の007です。

ニューヨークで切り絵アーティストとして

活躍する藤野真由子(ふじのまゆこ)さんが

「グッと!地球便」で特集されます。

この番組は、日本を飛び出して

海外で生活する日本人に、離れて

暮らす日本の家族から「贈り物」

届けるという企画モノなのですが…

とにかく、不慣れな海外で奮闘する

日本人の姿が素敵で、遠く離れたから

こそわかる家族の絆に毎回感動します。

2018年8月12日(日)10:25~放送

「グッと!地球便」にゲスト出演!

藤野真由子さんの経歴や家族との

微妙な関係って、なんだろう?

切り絵をはじめたきっかけとか

渡米の理由、今現在の活動は

どんなコトをしているのか…

少し調べてみると、とても切り絵とは

思えない、すごく繊細で素敵な作品

がたくさんありました!

ニューヨークにお住いの藤野真由子さんの

作品は、どこで買えるんでしょうかね~

というコトで、007ミッション開始!

藤野真由子(切り絵)経歴や家族!

渡米の理由や今現在は?

作品どこで販売?

【グっと!地球便】

007(管理人)も、ニューヨークには

一度だけ行ったコトがありますが…

(チョットだけ自慢♪)

どうしてニューヨークだったんですかね?

いったいどんなお嬢さんなのでしょう…

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【目 次】

1.藤野真由子の経歴と家族

2.切り絵をはじめたきっかけと渡米の理由

3.藤野真由子の現在の活動

4.藤野真由子の作品はどこで売ってる?

1.藤野真由子の経歴と家族

出典:グッと地球便 公式サイト

藤野真由子さんは、現在38歳で

アメリカのニューヨーク在住の

切り絵アーティスト

4人家族の中で生まれ育ったという

藤野真由子さんは、高校を卒業後

アートの世界に進みたいと考えました。

ただ、いろいろと模索していても

だれにも認められることはなく

また、対人恐怖症だったそうです。

対人恐怖症って、人と接すると

不安になったりとか、緊張して

しまうってやつですよね。

嫌がられるんじゃないか?とか

不快感を与えるのでは?と考え

重症だとひきこもってしまったり…

藤野真由子さんも、生きていくコトに

つまずいたように感じながら、つらい

20代を過ごしていたんだそうです。

転機となったのは29歳のときで

ニューヨークの展覧会に応募し

現地を訪れたことがきっかけでした。

ニューヨークの街に心奪われたという

藤野真由子さんは、30歳で活動の

拠点を移すことを決意されます。

実は、英語も満足に話せないまま

ニューヨークにやってきたという

藤野真由子さんでしたが…

ラッキーなコトに、わずか3カ月後には

作品が売れたそうで、アーティスト

として生きていく自信を手に入れます。

ただ、自分を理解してくれる人々と

出会って、人生が充実する一方で

藤野真由子さんは家族との間に

わだかまりを抱えていたそうです。

ニューヨークに渡ってからの8年間

一度も日本に帰国することもなく

家族との連絡は、お母さんとの

メールや電話だったとのコトでした。

お父さんとは、38歳の現在まで

ほとんどコミュニケーション

とったことがないんだそうです。

今回の放送では、藤野真由子さんへ

お父さんからの初めての手紙が届く…

というコトなので、見逃せません!

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2.切り絵をはじめたきっかけと渡米の理由

藤野真由子さんが、どうして切り絵を

はじめたのかというと…

18歳のときに、型染めの作家さんで

人間国宝でもある芹沢銈介さんの

展示会で、芹沢銈介さんが、型を

彫っている姿を映像で見たそうです。

それがとにかく、すごく気持ち

良さそうに思えて、自分もやって

みたくなったんだそうです。

それがきっかけとなり、とりあえず

制作プロセスが同じ工程だと思い

切り絵をはじめまたんだとか…。

藤野真由子さんは、大学には進学せず

1999年から、独学で切り絵の制作を

開始されています。

ずっと、独学で切り絵を作り続けて

いたそうですが、2008年にアーティストの

エージェンシーから声が掛かります。

これがきっかけとなったという

藤野真由子さんは、雑誌や企業から

仕事の依頼を受けるようになりました。

そのうちに、ウェブサイトで作品を

見た人たちから英語のメールが届く

ようになったんだそうです。

英語が話せたら、もっと海外の

人たちとつながれるかもしれないと

思った藤野真由子さん。

2010年30歳にして、思いきって

単身ニューヨークに語学留学

したんだそうです。

藤野真由子さんは、対人恐怖症

だったというのにもかかわらず

語学留学なんて信じられない!

でも、これが人生の転機になるん

ですから、何が起こるか本当に

わからないものですね~

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3.藤野真由子の現在の活動

藤野真由子さんは、切り絵作家

として活動しながら、地域社会と

連携した公共アートプロジェクト

にも取り組んでいるんだとか…。

コミュニティーの人たちと、街の

壁を一緒に塗ったり、ステンシルの

作り方などを、小学校に行って

教えておられるそうです。

藤野真由子さんの、現在の活動は

おそらく番組内でも詳しくオンエア

されると思いますが、さぞかし充実

した日々なんだと想像できますね♪

また、ニューヨークでは、市の予算が

出れば、コミュニティーと一緒に

活動できるシステムがあるそうです。

藤野真由子さんも、そのシステムを

利用して、ブロンクスレゴパーク

などの壁を、ボランティアの人たちと

一緒に塗ったんだそうですよ!

(↓レゴパーク)

出典:NYジャピオン

藤野真由子さんの、今後の予定は?

というと、リサイクルをテーマに

展示を考えているそうです。

今、世界中で、さまざまな種類の鳥が

地球温暖化の影響を受けているコトに

危機感を感じているそうで…。

藤野真由子さんは、お客さんに

持ってきてもらった紙ゴミを使い

そういった、鳥たちをモチーフ

作品を作っておられます。

テーマはとても壮大なのですが

その作品が、とにかく素敵なので

次にどこで買えるかご紹介しますね!

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4.藤野真由子の作品はどこで売ってる?

藤野真由子さんは、あるインタビューで

こんな風に答えておられました。

アーティストの役割は何でしょうか?

アートは才能がある人だけのものではなく、この街の壁画は自分の子供がデザインしたとか、自分の思いが反映されているアートがそこにあるというのがいいんです。そのお手伝いをするのがアーティストの役割だと思います。ここに来て、社会の一員として私にできることは何かと考えるようになり、視野と可能性が広がりました。

人が関わって何かをやると、みんなが喜んでくれるので達成感が大きいです。壁を塗っている時に通り掛かる人たちが、「すごくいいね」「ありがとう」と声を掛けてくれるのもうれしい。地元の人たちが塗った壁に、落書きをする人はいないし、ゴミだらけの場所をきれいにしたら、誰もゴミを捨てなくなります。アートにはそんな力もあると分かって本当によかったです。

引用:NYジャピオン

藤野真由子さんは、そんな風に考えて

大切に作品を作られているんですね~

だから、あんな素敵な切り絵

作れるんだと、改めて納得です。

切り絵とは思えない絵画のような…

さて、そんな藤野真由子さんの

気になる作品は…?なんですが

007(管理人)ごときが、自分の

サイトに転載するのは不躾なので

インスタグラムをご紹介します。

藤野真由子さんのインスタグラム▼

https://www.instagram.com/mayukof/

もう、見てるだけで小一時間は

経ってしまいました…作品みる

だけでもとっても楽しいですよ♪

あと、藤野真由子さんの、とても

素敵な作品たちは、ネットショップ

販売されていました!

藤野真由子さんのネットショップ

http://mayukofujino.storenvy.com/

切り絵だけじゃなく、作品をもとにした

グッズなんかも売ればいいのに~

と思ったのは私だけでしょうか…

興味のある方は、こちらもぜひ

のぞいてみてください♪

5.007ミッション報告

藤野真由子さんは、現在38歳で

ニューヨークに8年在住する

切り絵アーティスト

ニューヨークに渡ってから一度も

帰国せず、母とはメールや電話のみで

父とは、生まれてからほとんど

コミュニケーションをとっていない

18歳のとき、型染めの作家(人間国宝)の

芹沢銈介さんの展示会で、彫っている姿を

映像で見て、切り絵をはじめた

29歳のとき、ニューヨークの展覧会に

応募し現地を訪れ、30歳で活動の拠点を

ニューヨークに移すことを決意し語学留学

藤野真由子さんは、現在、切り絵作家

として活動しながら、地域社会と連携した

公共アートプロジェクトに取り組む

作品はインスタグラムで発表されており

ネットショップで購入可能

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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