中尾隆之さん(おみやげ饅頭)が
「マツコの知らない世界」に登場!
人生の大半を饅頭の取材に捧げた男の
wiki経歴プロフや今現在の職業と年収は?
結婚して妻や子はいる?
番組で紹介されたおみやげ饅頭は
どこで買えるのか?通販などを
調べてみました。
こんにちは、サイト管理人の007です♪
今回注目したのは、この番組…
2018年9月11日(火)20:57~放送
「マツコの知らない世界」に出演!
番組放送内容はコチラ(^^)/
「マツコの知らないおみやげ饅頭の世界」
「おみやげ饅頭の世界」を語るのは人生の大半を饅頭の取材に捧げた男・中尾隆之さん。中尾さんの熱い思いとは裏腹に、おみやげとしての饅頭離れが深刻化しているという…
そこで今回、饅頭離れを止めるためにも、おみやげにぴったりな最高の饅頭を全国各地から取り寄せてご紹介!
食べてビックリの岩手県・長崎県の饅頭、饅頭消費量日本一の佐賀県の饅頭など、6歳とは思えない程パワフルな中尾さんと一緒にあんこ大好きマツコが食べまくる!果たして、マツコのハートを掴んだ饅頭とは?
引用:マツコの知らない世界 公式サイト
番組の内容は、コアな放送になりそうな
予感がいたしますが、ともあれ、そこは
オンエアを要チェックですね!
というコトで、007ミッション開始!
中尾隆之(おみやげ饅頭)
wiki経歴と結婚(妻と子)や年収!
今現在の職業や通販は?
番組にはどんなお饅頭がでてくるのか?
いったい、どんなお方なのでしょう?
同日放送の「杉原正博」さんの記事は▼コチラ▼
【目 次】
1.中尾隆之の経歴(プロフィール)
2.中尾隆之の結婚(妻と子)や年収は?
3.中尾隆之の現在の仕事は?
4.中尾隆之がおススメする銘菓と通販
1.中尾隆之の経歴(プロフィール)
出典:https://www.facebook.com
名前:中尾隆之(なかお・たかゆき)
現年齢:76歳(2018年9月時点)
出身:北海道
職業:旅行作家、土産銘菓研究家
大学:早稲田大学卒業
中尾隆之さんは、大学在学時に
教師の免許を取得され、高校教師を
やられた後、出版社へ転職しました。
その後、フリーの旅行作家へ転向
なさって、饅頭や銘菓だけではなく
日本の古い町並みや、まち歩き温泉など
実際にご自身が旅行で訪れた土地を
歩き、旅先で様々な紀行文やコラムを
書いたり、書籍や雑誌、PR誌などの
編集も手掛けておられます。
そんな中尾隆之さんの、おみやげ饅頭の
エピソードのひとつとして、65歳の時に
当時テレビ東京で放送されていた
『TVチャンピオン』の
『全国お土産銘菓通選手権』に出場
されたことがあるようです。
番組では、銘菓のキャッチコピーや
銘菓の画像のアップから、ゆっくりと
全体にズームアウトしていくあいだに
なんというお菓子か答えるクイズや
製造過程の映像から商品名を答えるという
超マニアックな問題が、これでもかと
次々出題されたというコトでしたが…
なんと中尾隆之さんは優勝されました!
その放送は、今から10年以上前のこと
らしいのですが、もし再びこんな企画が
あったとしても優勝されるでしょうね~
2.中尾隆之の結婚(妻と子)や年収は?
中尾隆之さんの職業は「旅行作家」
いわゆる旅行された旅先での取材を
もとに記事にされるというお仕事。
この仕事については、会社に勤めず
フリーでされる方が多く、その人に
よって収入がかなり違うようです。
そりゃあ、記事の内容により売れたり
話題になったりする、ネタの場合は
売れっ子のライターになりますね(^^)/
中尾隆之さんの場合は?となると
やはり40年以上も、旅行をしながら
お仕事をされているので、ベテランです。
銘菓を専門に…というと、少し地味な気が
しなくもないですが、取材歴からすると
通常の旅行のライターに比べるとかなり
多いと思われます。
一般的なライターの年収はというと
200万円~300万円に届かない人も多い
というのが現状のようです。
しかし、中尾隆之さんは、ご自分の著書も
出版されていますし、その本の印税収入も
あると思いますので少なくとも500万円ほど
あるのではないかと予想されます。
きっと、今回の番組出演で認知度も格段に
アップすると思いますので、今後もお仕事が
増えそうですよね(^^♪
さて、中尾隆之さんは現在76歳なので
もし結婚されていたとすると、奥さまや
お子さんだけでなく、お孫さんがいたと
してもおかしくないお歳です。
そもそも中尾隆之さんは、ご結婚されている?
についてですが、プライベートの情報は
公表されていないようで、不明でした。
著書はあるとはいえ、一般のお方ですし
SNSなどもされていないようで、よくある
家族との画像を発見♪とかもなく…
旅行作家さんならば、SNSとかされたり
ブログなんかも書かれていれば、もっと
副収入がありそうなものなのですが…
やはり世代が違うからでしょうかね~
中尾隆之さん、年金ももらわれている年齢
ですからこの先は悠々自適な生活ですね♪
3.中尾隆之の現在の仕事は?
中尾隆之さんは、今まで、5000種類近く
食べ歩き、40年以上銘菓を取材してきた
といいます。
その中でも甘い物が大好き!というコトで
銘菓取材の際は他のネタよりもいっそう
特に力が入るそうです♪
そして今年、その集大成となる著書を出版!
中尾隆之さんが最終的に行き着いたところが
「おみやげ饅頭」の魅力だと語っています。
どんなお饅頭がでてくるのでしょうか?
こんな人が紹介するお饅頭だったら
絶対ハズレはないですよね~
中尾隆之さんは、現在の執筆活動として
銘菓以外にもたくさんのネタを取材
されていました!
新聞、月刊誌、週刊誌、PR誌に町並み
歴史、文学、人物、和菓子、鉄道
温泉などの紀行文と他には、依頼があった
コラム、エッセイ、ガイド文を寄稿。
しかも、いちど取材に行った旅先から
町興し、もてなし等の講演の依頼なども
多く舞い込むんだそうです。
さらに、非常勤の大学講師、財団法人理事も
務めているそうでして、お忙しくいろんな
ところからお呼びがかかるんですね~。
中尾隆之さんはただの銘菓好きな旅行作家
ではなく、ご経歴からも、かなりの知識人
のようですから、多方面に大活躍でした!
4.中尾隆之がおススメする銘菓と通販
食べてびっくりの長崎県と岩手県のお饅頭?
饅頭消費量日本一!佐賀県のお饅頭…
おみやげ界の大定番!お饅頭が全国で進化を遂げていた!今夜は「おみやげ饅頭の世界」で、あんこ好きマツコが大興奮! どこへ持って行っても恥ずかしくない王道系、食べるとビックリする変わり種系など、全国から厳選した最強9品をご紹介!
引用:マツコの知らない世界 公式サイト
番組で放送されるお饅頭たちが気になり
ますが、こちらは放送後に更新したいと
思います。
ひとまずは、中尾隆之さんが書籍紹介の
サイトで2つの銘菓が早速紹介されて
いましたので掲載しておきます♩
旅行作家で、土産銘菓研究家として広く知られる中尾隆之氏はこのほど、NHK出版から「日本百銘菓」(新書判オールカラー224㌻、定価1千円+税)を出版した。中尾氏は自らの足で日本各地を訪ね歩き、5千種類を超える和菓子を味わって来た。この無類の甘党が「おいしいと思ったものを公平感と自信を持って厳選した」と、40年以上に及ぶ銘菓取材の集大成として本書を著した。
「百」に絞る難しさに悩まされながら、中尾氏は選定に以下の7項目を重視した。①歴史・風土など地域性がある②老舗ならではの風格・品格が伝わる③日保ちが3―4日以上ある④個包装で風味と清潔感が保全されている⑤大きさ・重さ・見映えがよい⑥人気・話題性に富んでいる⑦個性的でユニーク、希少なこと――。
本書では、「死ぬまでに食べたい絶品銘菓15」「迷わず選びたい出張土産10」「和洋折衷が楽しい新感覚銘菓10」など9章に分かれて紹介している。
「死ぬまでに食べたい絶品銘菓」
「山陰堂」(山口県山口市)
“名菓舌鼓”(めいかしたつづみ)
創業は明治十六年。竹原弥太郎(山陰堂初代)が研究を重ね、試行錯誤の結果、全く新しい求肥饅頭を作り上げた。その名は『名菓舌鼓』。
当時は『舌鼓』と呼ばれていたが、時の総理大臣寺内正毅元師が「このような美味しい菓子であれば、名菓舌鼓と改称した方がよかろう。」と感想を述べ『名菓舌鼓』になったという逸話がある。
現在は材料の餅米を挽くための水車は使用しなくなったものの、今も手作業を守り続けている。
「原点を伝える逸品銘菓」
「勝月堂」(群馬県伊香保温泉)
“湯乃花饅頭”(ゆのはなまんじゅう)
全国の温泉地で茶色のまんじゅうが”温泉まんじゅう”の名前で販売されていますが、”温泉まんじゅう”の発祥は、勝月堂の”湯乃花まんじゅう”と言われています。
伊香保温泉のお土産として明治時代から変わらぬ味をご好評頂いております。
皮は黒糖を使い微妙な伊香保温泉の湯の色を出し、餡は北海道十勝産の小豆を使用した、こだわりの饅頭です。
5.007ミッション報告
「おみやげ饅頭の世界」を語る中尾隆之さんは
人生の大半を饅頭の取材に捧げたスゴイ人!
おみやげとしての饅頭離れの深刻化は
今回のご出演で歯止めがかかるでしょうか?
全国各地から取り寄せたという、おみやげに
ぴったりな最高の饅頭が気になりますよね~
果たして、あんこ大好きなマツコさんの
ハートを掴んだ饅頭とはなんだったのか?
同日放送の「杉原正博」さんの記事は▼コチラ▼
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます(^^)/