東山拓仁(たくと)天才盆栽少年!中3で盆栽の神に弟子入り?【マツコの知らない世界】

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こんにちは、サイト管理人の007です。

昨年から、将棋では藤井聡太六段(15歳)の

話題でもちきりですが、そんな藤井くんと

同い年の東山拓仁(たくと)くん天才盆栽少年

バラエティー番組に出演されます!

しかも、007(管理人)が大好きな

マツコさんの番組だというからには

これは見逃せません♪

2018年7月10日(火)20:57~放送

「マツコの知らない世界」に出演!

番組内容を見てみると「15歳とは思えない

凄まじいオーラと、洗練されたトーク力

マツコが圧倒され続ける番組初の展開!」

ということで、007ミッション開始!

東山拓仁(たくと)天才盆栽少年!

中3で盆栽の神に弟子入り?

【マツコの知らない世界】

東山拓仁くんは、なぜ盆栽の世界で

天才といわれるまでになったのか?

いったいどんな、神童なのでしょう…

同じ日の出演者「ネギマニア」の記事は▼コチラ

小石原浩美(ネギマニア)経歴や年齢と彼氏は?ネギ居酒屋はどこ?

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【目 次】

1.東山拓仁くんが盆栽にハマった理由

2.世界盆栽大会で師匠と運命の出会い

3.東山拓仁くんは、なぜ天才中学生に?

1.東山拓仁くんが盆栽にハマった理由

出典:テレビ九州 公式サイト

埼玉県大宮区に住む東山拓仁くんは

12歳のとき、盆栽の聖地として有名な

大宮にある「盆栽美術館」を訪れたときから

盆栽の力強さに衝撃を受け、虜になります。

生と死が表現される日本の伝統文化である

盆栽の奥深さを知り、心癒されているうち

次第に盆栽と真剣に向き合うようになった

というコトで、感性がもう完璧大人ですよね~

そんな東山拓仁くんは、盆栽のように末永く

受け継いで、未来へ残していける仕事に

就くことを、将来夢見ているんだそうです。

母親も、まさかここまで盆栽愛が続くとは

思わなかったと思っていたら、今では

月に数回、自宅で盆栽クラブを開くほどに…

東山拓仁くん、盆栽クラブではイラスト付きの

テキストを作成したり、豊富な知識と技術で

盆栽の素晴らしさを伝える姿が大人気。

ひたすら、みんなに盆栽を好きになって

欲しいというのが、願いなんだそうです。

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2.世界盆栽大会で師匠と運命の出会い

世界盆栽大会ってご存知でしょうか?

その名の通り、世界の盆栽愛好家達が集まる

ビッグイベントなんだそうです。

オリンピックと同じく、4年に一度開催され

プロ・アマ問わず、世界中の盆栽好きが

情報交換や友好を深めるために一同に介します。

そこでは、盆栽文化の世界中へのさらなる

普及やお互いのスキル、技術の向上を目的とし

熱いイベントが繰り広げられるんだとか…

もちろん参加は、盆栽愛好家だけでなく

誰でも参加できるのですが、盆栽に興味が

あれば、とても楽しいイベントです。

第一回大会が開かれた1989年以降

ずっと海外で開催されていましたが

2017年4月、28年ぶりに日本のさいたまで

第8回世界盆栽大会開催されました

このときの世界盆栽大会では、憧れの

盆栽作家に渡す名刺まで用意したという

東山拓仁くんに、ここで運命の出逢いが…!

盆栽家として最も栄誉ある内閣総理大臣賞

26回も受賞しているという、まさに巨匠である

盆栽作家の木村正彦さん。

2017年の世界盆栽大会では、自ら切り出した

という石に、盆栽を受け付けた作品を

デモンストレーション披露されています。

出典:産経ニュース 公式サイト

東山拓仁くんは、この木村正彦さんの下で

夏休みの間、弟子入りすることになり

修行しています。

さすがに、まだ15歳、現役の中学生ですから

即盆栽作家への道へまっしぐら!という

ワケにはいかないのでしょうが…

自宅で盆栽クラブを運営するなんて

その将来は、とても期待できますよね♪

しかも、マツコさんを圧倒するオーラや

才能とトーク力!といえば、これはもう

天才の枠を超えて、中学生にして一流の

アーティストなのではないでしょうか?

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3.東山拓仁くんは、なぜ天才中学生に?

ここ最近、14歳2カ月という史上最年少で

プロ棋士となった、将棋の藤井聡太六段

(2002年7月生まれ)のニュースを

耳にしない日はありませんよね。

一方、卓球の世界では「チョレイ!」の

雄叫びとともに、多くの対戦相手に打ち勝ち

13歳という史上最年少で世界選手権の

8強入りを果たした張本智和くん

(2003年6月生まれ)も話題になりました。

また、芸能人でありながら、複数の難関中学に

合格したことで話題を集めた芦田愛菜ちゃんや

「マルモのおきて」で共演した鈴木福くん

同じく子役で、フィギュアスケートの選手でもある

本田望結ちゃんは、2004年6月生まれです。

最近の中学生の活躍ぶりには、本当に目を見張る

ばかりなのですが、こうした中学生の活躍には

何か背景があるのでしょうか。。。?

今の中学生は2003年~2005年の生まれです。

21世紀生まれの世代ということだけでなく

2001年9月11日に起きた米国同時多発テロは

生まれる前の時代の話」になっています。

アラフィフの007(管理人)からすると

ひと昔前どころか、あの悲劇を知らない世代?

って想像がつきませんよ~ (;^_^A

もちろん、スマホが当たり前のように

身近にあったという、情報がカンタンに

手に入る世代になりますね。

そしてもう1つ、大事な変化というのが

「脱・ゆとり教育」が始まった世代

だというコトです。

2002年生まれの子たちが、事実上の

脱・ゆとり教育」世代の最初となります。

もちろん「脱・ゆとり教育」というだけで

スゴイ中学生になれるとは限りません。

その陰では、授業についていけない生徒が増え

学力格差が広がったという指摘もあります。

ですが「脱・ゆとり教育」によって、しっかり

学ぶという姿勢を身につける機会が増えたとすると

勉強でも、勉強以外でも、早くから才能が

開花するきっかけができたのでは?と思います。

また、少子化が危惧されている日本では

子どもが熱中できる環境を用意し、余計な

口出しをせずに育てている気がします。

甘やかしているというコトで、批判も

あるかもしれませんが、幼いころから

たくさんの大人の干渉(後押し)を

受けながら、健全な競争をしていませんか?

007(管理人)は、子どもを授かるコトが

できなかったですし、身内にも、天才って

いえるほどの子どもはいませんが…

絶滅危惧種といえる、昭和の子どもらしい

三丁目の夕日?感覚を持っている、愛すべき

あほボン」の甥っ子もいますし

中学1年にして「男って単純でバカでしょ

同じ年の男子とは、全く付き合う気になれない

という、超シュールな姪っ子もいます♪

大人たちは、とりあえず、みんな一生懸命

働いて税金納めて、そんな子どもたちが輝ける

未来を創っていきたいものですね~

4.007ミッション報告

東山拓仁くんは、盆栽の聖地である埼玉に

生まれたときから、盆栽に魅了される

宿命を背負ってしまったのかもしれない

盆栽のオリンピックである世界盆栽大会が

2017年28年ぶりに日本で実施され、そこで

師匠となる盆栽の神「木村正彦」さんと出逢う

天才中学生が相次いで出現するのは

「脱・ゆとり教育」の賜物か?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

同じ日の出演者「ネギマニア」の記事は▼コチラ

小石原浩美(ネギマニア)経歴や年齢と彼氏は?ネギ居酒屋はどこ?

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