スマホでトイレの空き探しサービス開始!料金や仕組みとどうやって確認する?

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こんにちは、サイト管理人の007です。

2018年9月1日、画期的なサービスが始まる

というコトが判明しました!

空き個室トイレ、スマホで確認…サービス開始

大阪ガスは1日、個室トイレの空き状況を、スマートフォンなどで確認できる事業者向けサービスの提供を始めた。大規模な商業施設やビルは満室状態のトイレが珍しくなく、このサービスを導入すれば空きトイレ探しの苦労を省ける。

IT関連企業「バカン」(東京)と提携。個室トイレに取り付けたセンサーでドアの開閉動作などを検知し、使用中かどうかを見極める。空き状況の情報はインターネット経由でスマホやパソコン、電光掲示板などに表示される。

長時間にわたる使用を知らせる機能もあり、体調を崩した来店客や従業員を見つけたり、不審者を察知したりするのに役立てられる。

月額利用料はトイレ1か所あたり数千円で、トイレの大がかりな改修も不要だ。今後は関西の商業施設やオフィスビルなどに売り込みをかける。大ガスは2017年からトイレの改修事業も手がけており、新サービスで収益拡大を図る。

引用:読売新聞

「ekul toilet(イークル トイレット)」サービスについて

新サービスは、リアルタイムにトイレの混雑状況がわかるクラウドサービスです。トイレの個室にセンサーを設置し、インターネット上で個室の使用状況の閲覧が可能になります。主な特長は以下の通りです。

1. トイレの空席状況をリアルタイムに見える化
スマートフォンやパソコン等に対応したシンプルで直観的なインタフェースで、リアルタイムにトイレの混雑状況がわかります。事前に空席確認をすることができるため、時間ロスやストレスの軽減につながります。

2. 滞在時間の把握などセキュリティ対策への活用
管理者は、トイレの各個室の使用状況をリアルタイムで確認することができます。また、長期滞在者がいる場合は、警告表示やアラートメールを受け取ることが可能です。それにより、不審者のトイレ潜伏、利用者の体調不良などの可能性を示唆し、早期対応が可能になります。

3. 安価で導入しやすいクラウドサービス
設置するセンサーはトイレのドア部分に固定するだけなので簡単に設置することができます。また、センサー類や閲覧者の設定も容易なため、安価なサービス導入・利用が可能です。

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