こんにちは、サイト管理人の007です。
とんでもなく、地獄の映像がニュース
とともに舞い込んできました。
長時間にわたる飛行機の旅は、大人に
とってもストレスですが、子供に
とってはなおさら苦痛だといいます。
狭い機内で子供が泣いたり騒いだり
した際には、親としてどのように
我が子をなだめて落ち着かせるかが
重要なしつけとなりますよね。
しかし、それをまったくしない親も
まれに存在するようです。
昨年8月、ドイツからアメリカへ飛んだルフトハンザ航空機内で、8時間にわたりけたたましく叫び続けた男児の姿が動画に投稿され、ネット上では様々な意見が飛び交ったことを『The Independent』や『news.com.au』『Inside Edition』など複数メディアが伝えた。
「ドイツからニューアークまでの8時間、叫び走りまわっていた悪魔の子」と題された動画には、男の子が大声で叫び続け、時に動き回っている様子が撮影されている。
男の子は飛行機に乗っている間大声で叫び、時に走り回っていたという。だが母親はほとんど注意をすることはなかったようだ。
搭乗してすぐに大声で叫び始めた男の子。母親はフライトアテンダントに「まだwifiがオンになっていないからiPadを見せられないの。wifiを使えるようにして」と要求。
wifiが使えるようになると少しの間男の子は静かになったのだが、すぐに飽きてしまいまた叫び始めた。
この映像は男の子の行動というよりも母親の対応に関して物議をかもしているようだ。一度乗ったら到着地につくまで降りることができない飛行機。
赤ちゃんが激しく泣いてしまうこともある。そんな場合、母親が周囲に対して低頭に謝り、立ち上がって子供をあやしたりしている姿をよく見かける。子供に対してある程度の寛容さは必要なのだが、やはり親の対応によっては容認できないケースもあるようだ。
機内で金切り声を上げて叫び続けやりたい放題
「悪魔の子」と注意しない母親(音声にご注意!)
母親は我が子の様子には慣れているようで
厳しく注意することもせず「落ち着いて」
とやんわりなだめているのみでした。
もちろん、そんなことで男児の騒々しさが
収まることはなかったそうです…。
まさに「悪魔の子」と地獄のフライト
新しい映画のタイトルには良いかも
しれませんが、観たくはないですね~