こんにちは、サイト管理人の007です。
とっても嬉しいニュースが
飛び込んできました！
池江璃花子(いけえりかこ)選手が
「パンパシフィック2018年」
18歳高校生ながらに、日本新記録を
打ち立て、なんと銀メダル獲得！
現在、19もの日本記録を持つという
若干18歳の、スーパー女子高生が
国際大会での初メダルを獲得しました！
それだけじゃないですよ！
同日に行われた混合メドレーリレーでも
最終泳者で、2個目の銀メダル！
おめでとうございます！
しかも、めちゃめちゃ可愛い～
とり急ぎ、池江璃花子さんの銀メダル
獲得となった、レースの模様やレース後
インタビューをお届けしたいと思います。
【目 次】
池江 璃花子の経歴（プロフィール）
レースの模様
レース後のインタビュー
池江 璃花子の経歴（プロフィール）
名前：池江 璃花子（いけえ・りかこ）
生年月日：2000年7月4日（18歳）
出身地：東京都江戸川区
身長：170cm
池江璃花子さんは、驚くことに
なんと、自宅のお風呂を使った
水中出産で生まれたとんだそうです…
幼いころから水泳をはじめており
毎日のようにプールに通う日々で
夜は家のリビングでフォームの練習。
まさに、水の申し子ともいえる
池江璃花子さんが、初めて日本記録を
樹立したのは中学3年生でした。
それ以来、毎年のようにタイムを
のばし続け、今年に入ってからは
実に15回も記録を更新しています！
そんな池江璃花子さんが、今年初めて
パンパシフィック選手権に挑戦する
「200m自由形」で銀メダルを獲得！
世界ランク2位のテイラー・ラックが
池江璃花子さんと同級生ながら
1位で金メダルを獲得されたのですが…
リオ五輪で4冠に輝いた優勝候補の
ケイティ・レディッキーは、惜しくも
池江璃花子さんに続く、3位でした。
レースの模様
女子200m自由形の決勝戦！
飛び込んだ直後は、テイラー・ラック
選手が先頭で25mを折り返して
レース展開をつくり…
ケイティ・レディッキー選手は50mの
ターンで、テイラー・ラック選手の
次にピッタリつけていました。
その後、ケイティ・レディッキー選手と
池江璃花子さんのデッドヒートが続き
最後のターンでケイティ・レディッキー選手
をかわしてゴール！
レース後のインタビュー
見事な銀メダル！
しかも日本新記録です！
「ありがとうございます」
初めての国際大会でのメダルが
銀メダルです。率直に今、どんな
気分ですか？
「もう本当にうれしいですし
もう本当にココでベストが出ると
思っていなかったのですごいうれしいです」
何がいつもと一番違いましたか？
「やっぱり、あの…観客の方の量が
全然いつもと違うのと、応援して
くださる方がたくさんいるので
しっかりココで結果を出したいな
という風に思いました」
生まれ育ったこの東京で、この結果
というのは嬉しいですね
「初めての国際大会のメダルなので
正直レース前は不安もすごいあったん
ですけれど、しっかり声援を結果に
変えられることができたと思います」
しかも、レースの中で、あの！
ケイティ・レディッキー選手に
勝ちましたよ。
「あの、すごいそれは嬉しいんですけど
やっぱり同い年の選手（テイラー・ラック）に
負けてしまったのは、やっぱり悔しいので
これから更に練習を積んでいきたいなと
思います」
この後の、混合リレーも期待しています♪
池江璃花子さん、国際大会での初メダル
本当におめでとうございます！