混合メドレー銀メダル!「パンパシ2018」日本新記録(入江、小関、池江、青木智)

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こんにちは、サイト管理人の007です。

さらにさらに、とっても嬉しいニュースが

飛び込んできました!

今夜のパンパシフィック最終種目

男女混合400mメドレー!

2020年東京五輪から正式種目になる

という競技で、銀メダル獲得です!

池江璃花子(いけえりかこ)選手が

「パンパシフィック2018年」

18歳高校生ながらに、日本新記録

打ち立て、なんと銀メダル獲得!

現在、19もの日本記録を持つという

若干18歳の、スーパー女子高生が

国際大会での初メダルを獲得しました!

それだけじゃないですよ!

同日に行われた混合メドレーリレーでも

最終泳者で、2個目の銀メダル!

おめでとうございます!

とり急ぎ、混合メドレー銀メダル

獲得となった、レースの模様やレース後

インタビューをお届けしたいと思います。

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【目 次】

レースの模様

レース後のインタビュー

レースの模様

混合メドレーとは、なんと!

男子が泳いで女子が泳ぐという競技

背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ→自由形

泳法の順番は決まっていますが

どこに男子と女子を起用するかは

自由に選択できるという競技です。

得意な泳法や、男女の順番などを

考慮し、どう戦略を立てるかが

勝負の行方を左右します。

今大会では、オーストラリア

アメリカをどう抑え込めるかという

戦略が注目されていましたが…

第一泳者、背泳ぎで入江陵介選手が

25mを2位で折り返します!

非常にイイ感じで、そのあと1位で

さっき金メダルを獲得した小関也朱篤

(こせきやすひろ)にタッチします

日本は、ココで逆転して先頭に立ちますが

残念ながら、デッドヒートの末・・・

この後、女性陣に日本先頭で折り返します!

果たしてして、どうなるのか?

トップで飛び込んだ池江璃花子選手が

他国に追い上げられるのか。。。

オーストラリア、アメリカにどんどん

追い込まれながら、池江璃花子選手は

なんとか耐えて折り返します!

最終泳者の戦いとなったんですが

オーストラリアにはぶっち切りで

負けましたが、アメリカに勝利!

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レース後のインタビュー

混合メドレーリレー銀メダルです

おめでとうございます

全員「ありがとうございます」

まずは入江選手素晴らしい飛び出しでした

52秒83久しぶりの52秒台ですね

入江選手「そうですねすごい嬉しいです

しなんとしてでも一番で折り返してもう

意地でも逃げ切ろうと思っていたので

良かったと思います」

勢いつけましたね

入江選手「だと思いますはい」

はい、そして金メダリスト小関選手

小関選手「いやもう今日最後だと

思いましたし、力を振り絞って精一杯

やりました」

トップで来てくれるって思ってましたよね

小関選手「いやそれはもちろん先輩を

信じて精一杯やりました」

さあ、そして池江璃花子選手

リレーはいかがでしたか?

しかも混合メドレーです

池江選手「前の先輩二人が絶対一番で

帰ってきてくれると思っていたので

自分もしっかりそれをつけてよかったです」

あの自由形の銀メダルがまた勢いつけて

今日初めてのバタフライでしたけど

いかがでしたか?

池江選手「すごいバタフライは気持ち

いいので三日目も楽しみです」

最後は青木選手がゴールした後

抱き合っていましたね

池江選手「本当にあのアメリカの選手は

メダル取ってる選手だったと思うので

すごいプレッシャーとかもあったと

思うんですけど

最後まで逃げ切って くれたので

2位になれてすごい嬉しいです」

そして、青木選手に労いの言葉も

かけられましたよく粘りました!

青木選手「そうですねあの前の3人が

世界のトップ選手だったのですごく

プレッシャーがあって自分で負けたら

どうしようってすごく考えてたんですけど

こうやってメダルが取れてすごく嬉しいです」

まだフリーリレーも残ってますから

是非みなさまの活躍を期待してます!

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