田井基文(たいもとふみ)の経歴がスゴイ!なぜ動物園コンサルに?【志村動物園】

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こんにちは、サイト管理人の007です。

田井基文(たいもとふみ)さんは、現在

動物園コンサルタント」として活躍され

志村動物園では、ある動物園の再生企画に

絶賛!挑戦中です。

次週はいよいよ、最後ともいえる秘策

放送されるようで、とても楽しみですね♪

(番組のタイトルはコチラ↓)

2018年6月30日(土)  19時00分~放送

「天才!志村どうぶつ園」日本一客が来ない

動物園!再生計画を続行させる秘策!

調べてみると、田井基文さんはスゴイ

高学歴で、超エリートさんだったコトが

わかりました!

動物園コンサルタントという、あまり

聞きなれないお仕事ってなんでしょうか?

気になったので、007ミッション開始!

田井基文(たいもとふみ)の経歴がスゴイ!

なぜ動物園コンサルに?【志村動物園】

田井基文さんは、なぜ動物園コンサルタント

なったのでしょうか?具体的にどんなお仕事?

そして、どんなお方なのでしょう…

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【目 次】

1.田井基文さんの経歴(プロフィール)

2.田井基文さんが手がけた施設

3.動物園コンサルタントの仕事とは?

1.田井基文さんの経歴(プロフィール)

出典:どうぶつのくに/どうぶつえんとすいぞくかん公式HP

名前:田井基文(たい・もとふみ)
生年月日:1979年4月20日
現年齢:39歳
出身地:大阪府
出身大学:早稲田大学法学部

現在のお仕事から、動物関連の専門学校

とかに通ってらしたのかしら?

と思いきや…早稲田大卒の超エリート

大学卒業後には、広告関連の一般企業に

一度就職されています。

そこでは、多くのアーティストや

クリエイターと親交を深めながら

若くして、業界の第一線で活躍。

最初の転機は?というと…2005年

田井基文さんが25歳のときでした。

亡くなったおじいさんの会社の一部署で

MOMOSE DESIGN」を発足させ

動物園・水族館専門の広告制作や

サイン、グッズデザインを手がけられます。

広告業界で培った経験と人脈から

そのデザインの人気は、広がっていき

自ら編集長と、専属写真家としても活動。

2009年には、日本の動物園関係者も読む

日本初!全国の動物園・水族館専門の

フリーマガジン「どうぶつのくに」を発行。

また、日本動物園水族館協会の公式誌

どうぶつえんとすいぞくかん」や

神戸市立王子動物園の公式誌「habataki」の

発行人を務めたりもされていました。

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2.田井基文さんが手がけた施設

ここでは、田井基文さんが過去に

手がけた施設を、ご紹介いたします。

中国「未来クラゲ館」

天津海昌極地海洋世界の1階にあり

中国国内最大規模、初の開放型の

クラゲをテーマとした展示館

田井基文さんは、2017年オープンした

ばかりの、話題のクラゲ専門館である

未来クラゲ館の建設に、携わりました。

イタリア「ナポリ水族館」

19世紀に建てられたナポリ海洋研究所の

中にあり、今から約140年前につくられた

という世界最古の水族館

田井基文さんは、このナポリ水族館の

リニューアルに携わっておられます。

ドイツ「ベルリン動物園」

1844年開園。ドイツの首都

ベルリンにある世界最大級の動物園

ここで田井基文さんは、施設の

コンセプトを考え、パンダ館を建設

そのパンダの展示方法をプロデュース

現地ドイツ人には、とても好評で

その存在は、脚光を浴びました。

また、自らがプロデュースした

絶滅種だけを、飼育展示するWEB上の

ヴァーチャル動物園「LOST ZOO」の

園長も兼任しておられるんだとか…

多方面での活躍と、そのバイタリティ

たるや、ただのエリートの域をはるかに

超えているのではないでしょうか?

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3.動物園コンサルタントの仕事とは?

一般的にコンサルタントといえば

企業の様々な経営上の課題を明らかにし

解決する助言をするお仕事です。

ちょっと乱暴に言ってしまえば

「クライアントをいかに儲けさせるか」

というコトを考える仕事になります。

ですが、田井基文さんのコンサルタントは

番組を観ているとわかるのですが…

単に経営再建・健全化というコトではなく

動物たちを心から愛し、またその動物園を

運営している方々を全力で支援する。

この姿勢から、動物園コンサルタントに

なった理由は恐らく、何か大きな使命感を

持っているからというコトがわかりますね♪

田井基文さん、番組では、園長さんに

「テレビの力は一過性のもので、何も

しなければすぐお客さんが減ってしまう」

と忠告されています。

そして、秘策として考えたコンセプトの

キーワードは「エンデミックズー」でした。

ENDEMIC ZOO(エンデミックズー)とは

その土地固有の動物園というコト。

その土地にしかいない動物、地形を生かした

動物園作りこそ再生の鍵だと田井基文さんは

おっしゃっています。

ただし、山の斜面を全部利用して、イノシシと

触れ合える動物園をつくろうというその

試みには2,000万もの費用がかかる

次回の放送で、その費用をどう工面するか

さらに秘策が提案されるようですので

これは見逃せませんね!

出典:天才!志村どうぶつ園 公式サイト

動物園のコンセプトや、園内の動物たちの

配置を考えたりしてお客さまに動物園の

見せ方を提案する仕事が、一般的にいう

動物園コンサルタントかもしれませんが…

田井基文さんのコンサルタントは、その

根底に深い愛があり、志は、地域共生や

動物愛護という、尊いものだと思います。

4.007ミッション報告

田井基文さんは、早稲田大学法学部卒業の

超エリートで、広告業界でキャリアスタート

その活躍は、日本にとどまることなく

世界の動物園・水族館を手がけており

ご自身でもWEB上の動物園をプロデュース

田井基文さんのコンサルタントは

お客さまへ動物の魅力的な見せ方や

企画を考えて来園者を増やす仕事

だけでなく、その地域を含めた

総合プロデュースである

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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