内藤哲也(ロスインゴ)優しいヒールの経歴や人気のワケは？得意技やポーズに名言がスゴイ！【プロフェッショナル】

内藤哲也さん(ロスインゴ)が

【プロフェッショナル】に登場！

優しいのにヒール(悪役)プロレスラーの

経歴プロフや始めたきっかけと

現在の人気沸騰のワケは？

一番の得意技や決めポーズは？

名言がスゴイと話題！など

調べてみました。

こんにちは、サイト管理人の007です。

今回注目したのは、この番組♪

2018年11月19日（月）22：25～放送

「プロフェッショナル仕事の流儀」

新日本プロレス　内藤哲也さん特集！

番組放送内容はコチラ(^^)/

少年の夢、リングの上へ～　プロレスラー内藤哲也

プロレス人気が止まらない。数年前まで空席が目立った会場はどこも満席。棚橋弘至、オカダ・カズチカなど、V字回復の原動力となった看板選手に歓声が沸く。だが、いまファンから最も熱烈に支持されるのは、内藤哲也（36）。反則、挑発…何でもありの「制御不能のカリスマ」だ。初の密着取材で見えてきたのは意外な素顔。2か月に及ぶ長期取材で、激闘の裏側に迫る。

引用：プロフェッショナル仕事の流儀

この番組に登場する人たちは、誰もが

認めるその道のプロフェッショナル…。

007（管理人）も毎週欠かしません！

今回はいつもとは一風変わった放送に

なりそうな感じですが、ともあれ

そこはオンエアを要チェックです！

というコトで、007ミッション開始！

内藤哲也(ロスインゴ)優しいヒールの

経歴や人気のワケは？

得意技やポーズに名言がスゴイ！

並みいる看板レスラーを抑え、ファンから

圧倒的に支持されるプロレスラーが

現在36歳のヒール(悪役)内藤哲也さん。

“百年に一人の逸材”棚橋弘至さんや

“リングに金の雨を降らせる男”

オカダ・カズチカさんといった

個性あふれるプロレスラーの登場で

空前のブームに沸くプロレス界！

いったい何があったのでしょう…

【目　次】

１．内藤哲也さんの経歴（プロフィール）

２．内藤哲也さんはロスインゴでヒール（悪役）？

３．優しい性格と人気のワケが判明！

４．内藤哲也さんの得意技やポーズと名言がスゴイ！

１．内藤哲也さんの経歴（プロフィール）

出典：新日本プロレス公式サイト

名前：内藤哲也（ないとう・てつや）

生年月日：1982年6月22日

現年齢：36歳（2018年11月現在）

出身地：東京都足立区

血液型：AB型

身長・体重：180cm・102kg

デビュー：2006年5月27日

所属ユニット：ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン

主なタイトル／優勝歴：

IWGPヘビー級王座、IWGPインターコンチネンタル王座、NEVER無差別級王座、IWGPヘビー級タッグ王座、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座、G1 CLIMAX 23、G1 CLIMAX 27優勝、NEW JAPAN CUP 2016優勝

引用：新日本プロレス公式サイト

内藤哲也さんは、幼少期からサッカーと

野球に熱中していた活発な少年でした。

中学時代は東京都足立区立東島根中学校

高校時代は東京都立足立東高等学校に

通っていたという内藤哲也さん。

父親の影響で、小さい頃から自然と

プロレスを見るようになり、学校の

教室ではプロレスごっこをして

よく遊んでいたんだとか…。

放任主義的な家庭に育ちましたが

「人との約束は守れ」というコト

だけはよく言われていたそうで…

学校の宿題をなまけた時には父親に

「宿題っていうのは先生との約束だろ?」

と叱られたんだそうです。

しかし、あくまで約束にうるさいだけで

「勉強しろ」とは言われなかったそうです♪

内藤哲也さんは、小学1年から中学3年まで

父親がコーチをしていた少年野球のチームに

在籍し、小学5年生ではキャプテンに！

また内藤哲也さんは、幼稚園の年中から

高校3年まではサッカーもしていたそうで

中学時代は野球とサッカーを掛け持ち

しながら両方ともキャプテンを務めました。

内藤哲也さんがプロレスを初めて観戦

したのは、わずか5歳の頃だったそうで

幼稚園の頃から1人で電車に乗れた！ので…

仕事帰りの父親と、会場の最寄駅で

待ち合わせて、プロレス観戦に

行ったんだそうです！（スゴイ…）

父親はジッと見ているだけでしたが

プロレスへの熱い思いは持っており

たまに「初代タイガーが活躍していた頃は…」

というようなことを語っていたとか♪

また父親は、アントニオ猪木をさん付けで

呼ぶように教えたというので、それなりの

躾けというものは家庭独自のようですね。

というコトで、プロレスファン歴が

幼少期からと長い内藤哲也さんですが

実際にプロレスファンというよりも

新日本プロレスファンだったそうで…。

父親から見せられていた団体が新日本

だったこともあるようですが、その後

いくつになっても新日本以外の団体に

興味を持つことはなかった内藤哲也さん。

もちろん、プロレス初観戦も新日本

だった内藤哲也さんは、初めて自分で

チケットを買って見に行ったという

1997年6月5日の日本武道館大会で…

「これがお客さんの前でできてお金

もらえるなんて、こんないいものはない」

と思い、プロレスラーになることを

決意したんだそうです(^^♪

【プロレスを始めてから…】

内藤哲也さんは、高校3年の夏に最後の

大会を終えてサッカー部を引退した後

2000年9月アニマル浜口トレーニングジムに

通い始めま基礎を学びました。

そこでは、プロレスラー志望者のための

プロコースを選択してトレーニングを開始し

高校卒業後もアルバイトをしながらジムに

通い続け、スパーリング技術を身につけます。

そして、内藤哲也さんが「そろそろ新日本の

入門テストを受けよう」と思い始めた矢先

不幸に見舞われてしまいます…。

2002年にジムでのスパーリング中に

右膝前十字靭帯断裂、全治9か月の重傷を

負い、同年の入門テスト受験を断念。

2003年は負傷した膝のリハビリ中のため

2004年はベンチプレスで肩を負傷のためと

3年連続で受験のチャンスを逃します。

しかし、2004年2月に開催された

「高田道場サブミッションレスリング大会」で

最優勝選手賞を獲得して勢いに乗り…

2005年11月3日、内藤哲也さんは

後楽園ホールにて行われた入門テストに

ようやく参加し、自分でも合格への手応えを

感じ合格を果たして12月1日に新日本に入寮！

2006年5月27日、草加市スポーツ健康都市

記念体育館における宇和野貴史戦でデビュー！

10月29日、同じヤングライオンの平澤光秀戦

を制し、デビューからおよそ5ヶ月での初勝利

を華々しく飾りました。

2007年6月、負傷欠場した邪道の代わりとして

「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」に出場し

外道、エル・サムライから大金星を挙げるなど

キャリア2年目ながら大活躍した内藤哲也さん。

2008年2月、裕次郎（現：高橋裕二郎）と

NO LIMITを結成し、10月13日両国国技館で

稔＆プリンス・デヴィット組を破り

第22代IWGP Jr.タッグ王者に輝きます！

2009年1月4日にモーターシティ・マシンガンズ

（アレックス・シェリー＆クリス・セイビン）に

敗北し王座陥落してしまいますが…。

その後、裕次郎とともに海外遠征に出発し

CMLLでルード（悪役）としてブレイクして

ヘビー級へと転向されました。

帰国してから2010年1月4日東京ドーム大会

3WAYハードコアマッチ戦を制し、裕次郎と

共にIWGPタッグ王者に輝いています。

そしてその年の3月「NEW JAPAN CUP」に

初出場して、アンダーソン、棚橋弘至を破り

ベスト4へと進出した内藤哲也さん。

以降は、3WAY戦に敗れてIWGP王座から

陥落したり、ベルト争奪戦を繰り広げるが

王座返り咲きは果たせず。

2011年5月26日の後楽園大会で、ついに

パートナーの高橋裕二郎と仲間割れ。

短期のメキシコ遠征を経て、8月の

『G1 CLIMAX XXI』で準優勝、9月は

高橋に初勝利をしました。

しかし、この後、2012年8月『G1 CLIMAX 22』

仙台大会で右膝前十字靱帯を断裂し

以降のリーグ戦に強行出場するも、状態を

悪化させてしまい長期欠場へ追い込まれます。

内藤哲也さんは、すぐさま右膝の手術へと

踏み切り、苦しいリハビリも経験。

2013年6月22日の大阪大会で待望の

復帰戦を迎え、高橋に勝利！

そして、2015年5月メキシコ遠征の際

ラ・ソンブラやルーシュらのユニット

“LOS INGOBERNABLES”に加入。

さらに同年の10月12日、両国大会で

“パレハ(EVIL)”を連れてくると、怪我で

欠場中のBUSHIをセコンドに引き連れ

“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”を結成！

2016年3月行われた『NEW JAPAN CUP 2016

〜優勝決定戦〜』で初優勝！翌月の4月には

オカダ・カズチカを破り、悲願であった

第64代IWGPヘビー級王者に！

9月には、IWGPインターコンチネンタル王座に

挑戦し、30分を超える激闘を制し第15代王者！

2017年8月『G1 CLIMAX 27』優勝決定戦で

4年ぶり2度目の優勝を果たし、2018年4月

第18代インターコンチネンタル王者に！

詳しい自伝も出版されていました♪

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２．内藤哲也さんはロスインゴでヒール（悪役）？

さて、内藤哲也さんの激闘の歴史を

かなりかいつまんで、速足で紹介

してしまいましたが…

内藤哲也さんが2015年に設立した

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン

（スペイン語: Los Ingobernables de Japón）は

主に新日本プロレスにて活動する

プロレスラーのユニットです。

略称はL・I・J（エル・アイ・ジェイ）

ロスインゴ、ユニット名はスペイン語で

『日本の制御不能な奴ら』の意味だそうです。

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本家となるロス・インゴベルナブレス同様

ベビーフェイスでもヒールでもない

一線を引いたユニットと称していますが

メンバーによる乱入介入や、対戦相手に

つばを吐きかけるような挑発行為や

毒霧攻撃、椅子を使った凶器攻撃など

ヒール寄りのスタイルが定着しています。

「ロスインゴ」ってなに？って思う

方のために、最新の加入メンバーの

ニュース速報をご紹介しておきますね♪

鷹木信悟がロスインゴ電撃加入！内藤と浜口道場で縁
[2018年10月9日0時4分　日刊スポーツ]

8人タッグ戦となった第5試合で、人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の第6の男がベールを脱いだ。

リーダー内藤哲也（36）の呼び込みで新パレハ（メンバー）「X」として入場。マントの下に筋骨隆々の肉体を宿し、リング上で銀のマスクの下から現れた顔はドラゴンゲートで活躍してきた鷹木信悟（35）だった。前日に同団体を退団したばかりで、電撃加入となった。

「タカギ！　タカギ！」の大声援を受けると、「CHAOS」との一戦の先陣を切った。ジュニアヘビー級の体型ながら、鍛え上げられた上半身でパワー技を連発。内藤らとの連携も見せ、最後は技名をラストファルコンリーから名前を一新したラストオブザドラゴンで、SHOから3カウントを奪った。

内藤はメンバー拡大について、「一歩踏み出す勇気」を強調していた。もともとは4月、震災からの復興を歩む熊本大会で口にした「一歩踏み出す勇気も大切」という自身の弁。いまユニットでは、高橋ヒロムが首の負傷で長期欠場中。4人でリングに立ついまこそ、変化を決断していた。

鷹木は同学年の内藤とは、プロレスラーを目指してアニマル浜口道場で10代を共に過ごした縁があった。試合後には「内藤のおかげで一歩踏み出す勇気をもらったよ。ハイリスク、ハイリターンだよ。リスクがなければ大きな成功はない。そういった利害が一致したということだ。わが道を突き進む。目を離すなよ」と豪語した。

どうして内藤哲也さんは、こんなユニットを

旗揚げしたのでしょうか？その想いはきっと

番組でも明らかになると思いますが…

３．優しい性格と人気のワケが判明！

内藤哲也さんの魅力は、ファンからは

必殺技「デスティーノ」に象徴される

と言われています。

とにかく、抜群の身体能力を生かした

ダイナミックな技はとてつもない

破壊力で相手を圧倒します…

ですが、実はファンが支持するのは

そこだけが魅力ではないというコトで

目つぶしなどの反則（！）も辞さない

熱いファイトや、ときにはチャンピオン

ベルトをも投げ捨てる“制御不能”な姿勢

にあるんだそうですよ(^_-)-☆

内藤哲也さん本人は否定しているそうですが

その存在はまさにヒール（悪役）そのもの

と言えるのではないでしょうか…。

【今夜オンエア！】
密着取材を受け入れて下さった内藤さん、ありがとうございました。２か月に及ぶ密着取材で私たちが見つめた内藤さんの生き様、今夜ご覧いただきます。

今夜10:25～#プロレスラー #内藤哲也 #NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/Mq236kFaVZ

— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2018年11月18日

どうして内藤哲也さんのファンは、そんなに

心惹かれるのかについては、番組でその秘密を

探るべく、2か月にわたって密着取材を敢行！

カメラが捉えたのは、リングを離れても

なおプロレスのことを四六時中考え続ける

ストイックな生き様…。

ジムで体をいじめながらも、その日に

行われた試合を見返し、反省材料を

洗い出しては翌日の試合に生かす！

プロレスを語る内藤哲也さんの瞳は

かつてプロレスファンだった“内藤少年”

そのものなんだそうですよ～。

プロレスを愛する、あまりにも無垢な

素顔に迫る！というコトで、オンエアで

何が明かされるか期待大です♪

４．内藤哲也さんの得意技やポーズと名言がスゴイ！

内藤哲也さんの得意技といえば、まずは

デスティーノ！そして、グロリア

ジャンピングエルボーアタック

プルマ・ブランカと、ド派手な大技！

全て解説すると、とんでもなく長くなって

しまうのでとりあえずディスティーノって

こんな技です！というのが…↓

内藤が2015年5月のメキシコ遠征中に現地の公園で子供が逆上がりしている姿を見て閃き、開発したとされる新必殺技。

背後から相手の右脇に自らの左腕を差し込んで首をロックし、相手の体を支点に逆上がりの要領で回転しながらリバースDDTの要領で相手の後頭部をマットに叩きつける。同年G1 CLIMAX公式リーグ戦における棚橋戦にて初公開されたが、その時は最後まで自分の体が回転しきらず、政宗の雷切とほぼ同型の形で披露された。以後、スターダストプレスに変わる内藤の代名詞的な技として昇華していき、同技でIWGPヘビー級王座を獲得するに至っている。派生技としてブレーンバスターの要領で担ぎ上げられた状態から相手の首に腕を巻きつけて、リバースDDTの形で相手をマットに打ち付ける変形式が存在する。

2017年1月のIWGP IC王座タイトルマッチの棚橋戦ではコーナーポストに登りながらセカンドロープを踏み台にリング中央へ飛び込むようにジャンプしながら放つスイング式が、また2017年8月のG1決勝戦ケニー・オメガ戦では片翼の天使からの切り返しとしてスイング式、そして相手を支点として自身の体を180度旋回させる旋回式にて披露している。

技名はスペイン語で「運命」の意。

引用：Wikipediaより

デスティーノ (内藤哲也)