宇野昌磨さんが、ロンバルディア杯で
今季初優勝!ショートプログラムで
首位発進、フリーでも1位となり
合計276・20点で優勝し3連覇を
達成しました♪
金メダルを獲得した新フリー「月光」
演技の動画や最新画像について
ご紹介したいと思います。
【目 次】
1.宇野昌磨 今季初戦ロンバルディア杯3連覇
2.宇野昌磨 ロンバルディア杯演技の動画や画像
1.宇野昌磨 今季初戦ロンバルディア杯3連覇
宇野昌磨 今季初戦ロンバルディア杯3連覇 ジャンプミス出るもフリーも1位で完勝
フィギュアスケートのロンバルディア杯は14日、イタリアのベルガモで男子のフリーを行い、平昌冬季五輪銀メダリストで新シーズンの初戦に臨んだ男子の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が3連覇を果たした。
ショートプログラム(SP)で自己ベストに迫る104・15点で首位となった宇野は、フリーでも172・05点で1位となり、合計276・20点で優勝を決めた。
今季は演技時間が4分30秒から4分に。ジャンプの数も1本少なくなるなどのルール改正があった。そんな中、宇野は冒頭の4回転サルコーで着地が乱れ、続く4回転フリップでは回転不足を取られた。ようやく3つ目の4回転トーループでは出来映え点2・28点をもらうジャンプに。だが、3回転半では転倒とジャンプに苦しみ得点を伸ばせなかった。
SP3位のドミトリー・アリエフ(19=ロシア)がフリー163・98点、合計250・55点で2位となった。SP5位の友野一希(20=同大)はジャンプのミスもあり、フリー141・27点、合計216・74点で5位だった。
2018年9月15日 22:33 https://www.sponichi.co.jp
宇野昌磨「自分でつかみとった演技」初戦Vに手応え
<フィギュアスケート:ロンバルディア杯>◇15日◇イタリア・ベルガモ◇男子フリー
ショートプログラム(SP)トップで、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)銀メダリストの宇野昌磨(20=トヨタ自動車)がフリー1位の172・05点を記録し、合計276・20点で3連覇を果たした。
点数は伸びなかったものの「今日の演技は本当に『練習よりできなかった』とか、『練習よりできた』とかではなくて、必然とできた演技。これが今の自分の実力と再確認しました」と充実した表情で振り返った。
上半身が白、下半身が黒の衣装で新フリー「月光」を実戦初披露。冒頭の4回転サルコーは着氷が乱れたが、続く4回転フリップを回転不足ながらこらえ、4回転トーループを成功させた。昨季終盤で封印した4回転サルコーについては「公式練習とか見ているみなさんからしたら、『上出来なんじゃないか』っていう声が上がると思うんですけれど、自分も上出来だったと思います」と場を和ませた。
中盤は「踏み込みが甘かった」というトリプルアクセル(3回転半)で転倒するなど、完璧な演技とはいかなかったが、今季のルール改正で30秒短縮された4分の演技を体験。演技後は右膝に手をつき、疲れた表情を見せながらも笑顔だった。
3年連続で国際大会初戦にロンバルディア杯を選び、現地ベルガモでの人気も急上昇中。昨季は自己ベストの合計319・84点をマークしたが「例年に比べて、一番いい初戦だったと思う。点数は去年の方が出ているけれど、今年の方が手応えというか、『自分でつかみとった演技』っていう実感があるので、もっともっと今シーズン良くなっていくと思っています」。自分自身が想像以上の出来で驚いた1年前と比べても、得たものが大きい初戦となったようだ。
次戦はフリーのみのジャパン・オープン(10月6日、さいたまスーパーアリーナ)で、グランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ(10月26~28日、ラバル)へと進んでいく。「次に向けて頑張りたい気持ちが芽生えました」。宇野の表情が一層、引き締まった。
2018年9月15日23時56分 https://www.nikkansports.com/
2.宇野昌磨 ロンバルディア杯演技の動画や画像
ショートプログラムの演技
フリーの演技
フリーの演技後「キス&クライ」での笑顔
いかがでしたでしょうか?
来月は、ジャパン・オープン
(10月6日、さいたまスーパーアリーナ)
グランプリ(GP)シリーズ第2戦
カナダ(10月26~28日、ラバル)へ向け
ますますの活躍を期待しています(^^)/
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます(^^)/