こんにちは、サイト管理人の007です。
この夏、甲子園に行かれている
という高校野球ファンの方は
甲子園名物、なに食べますか?
2018年の人気の3大名物グルメを
ご紹介します!
それぞれの値段(価格)や
おススメの理由についても
調べてみましたので…
参考になれば幸いです!
では、まずは第3位から♪
第3位「甲子園焼きそば」550円
地元・尼崎市のメーカーが造る
「ワンダフルソース」を使って
「甲子園やきそば」を名乗る。
プロ野球で1千食、高校野球では
3千食も売れるんだそうです。
第2位「甲子園カレー」550円
3大名物の中でもとりわけ歴史が古く
1924(大正13)年の、球場開業
当初から販売しているそうです!
当時、大鍋で煮込んだカレーは高級品で
グラウンドキーパーの日給が75銭の
時代に、コーヒー付で30銭だったとか!
こちらは、プロ野球では5千食
高校野球で7千食が売れるそうです。
第1位「甲子園名物 ジャンボ焼鳥」350円
こちらは、甲子園球場内では
最多だというコトで、なんと
16店舗で販売されています。
その名の通り、一般にイメージする
ものよりも、ひと回り以上大きい
というジャンボサイズ!
秘伝のしょうゆだれに加えて、春から
6月までは「ガーリックペッパー味」
7月以降は「レモンペッパー味」が
ラインアップされるんだとか…。
プロ野球では1試合当たり4千本、
高校野球では1日6千本が売れる
というコトなので、堂々の1位ですね~。
ちなみに、高校野球名物のかちわり
(200円)は、1日約6千個が売れる
というコトで、1位の焼き鳥同様の人気!
ただし、グルメというよりは、真夏の
日中に試合が続く高校野球においては
「熱中症対策」が主な販売目的だとか…。
高校野球では、スタンドで売り子が
販売していますが、夏はナイター中心
となるプロ野球では夏季限定で店舗のみ
の販売になるそうです。
3大名物グルメに次いで、プロ野球の
試合で人気があるのは、選手の名前を
冠にしたメニューだそうです。
「必死のパッチや! パワフル原口弁当」
(原口文仁選手、1300円)
「メッセの黒豚骨ラーメン」
(メッセンジャー選手、並850円、
メッセ盛り1050円)
「能見セレクト フルーツクレープ」
(能見篤史選手、600円)
18選手と金本知憲監督が、様々な
メニューに名前を貸しているそうで
ネーミングがなかなか粋ですよね。