さくらももこの死因や葬式は?連載やアニメ放送はどうなる?悲しみの声多数!

スポンサーリンク

こんにちは、サイト管理人の007です。

とっても悲しいニュースが飛び込んできました…

007(管理人)も毎週日曜楽しみだった

「ちびまる子ちゃん」の作者さんが

お亡くなりになられていたそうです。

さくらプロダクションからお知らせです。

2018/8/27 19:30

さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)

これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。

さくらは1984年に漫画家としてデビュー。30周年を迎えた際、次のような言葉があります。

「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」(『さくらももこの世界展』「デビュー30周年を迎えて」より抜粋)

作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。

これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです。

なお、通夜・告別式は、ご遺族の意向により親族・近親者のみにより執り行われました。

さくらプロダクションスタッフ一同

平成30年8月27日

引用:さくらプロダクション公式サイト

さくらももこの死因や葬式は?

連載やアニメ放送はどうなる?

悲しみの声多数!

【目 次】

1.さくらももこの死因や葬式は?

2.今後の連載やアニメ放送はどうなる?

3.芸能界から悲しみの声多数!

1.さくらももこの死因や葬式は?

さくらももこさんは1965年5月8日生まれ。

静岡県清水市出身。

大学在学中に漫画家デビュー。

代表作は漫画『ちびまる子ちゃん』

『コジコジ』『神のちからっ子新聞』

エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』など。

アニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌

「おどるポンポコリン」の作曲も手がけた。

さくらももこさんの死因は、乳がんでした。

なお、通夜・告別式は、ご遺族の意向により

親族・近親者のみにより執り行われました。

007(管理人)としては、もしできれば

ファンの方たちがお別れができる場所

つくっていただければ嬉しいですが…

ともあれ、今は

心よりご冥福をお祈りいたします。

2.今後の連載やアニメ放送はどうなる?

フジテレビは放送中のアニメについて

「今後も変わらず放送を続けてまいります」

発表しています。

また、さくらももこさんの訃報を受けて

「ちびまる子ちゃん」のスタッフが

「スタッフ一同」としてコメントを発表。

アニメは今後も放送を続けるという。

大好きな、大好きなさくらももこ先生が天国に旅立ってしまいました。もっとさくらももこ先生と一緒に新しい物語やおもしろい展開を考えていきたいと思っておりましたが、あまりにも早い旅立ちで、スタッフ一同心から悲しく思っております。
アニメ「ちびまる子ちゃん」は、番組開始から早29年が経ちます。中には番組開始当初からご一緒させていただいているスタッフ、キャストもおります。日々の制作の中で笑ったり、泣いたり、とても楽しく取り組んでこられたのは、さくら先生が見守ってくださっていたからだと思います。これからも私たちスタッフ、キャスト一同で、さくら先生が天国で見守ってくださることを感じながら、おもしろい「ちびまる子ちゃん」を制作していきたいと思います。
さくらももこ先生、ありがとうございました。

芸能界から悲しみの声多数!

アニメ版でまるこの声優を務めるTARAKOも書面でコメントを発表。

「『ご冥福を』とか言えないです。ただただ、頭の中がぐちゃぐちゃです、はい。病気だったこととか、本当になにも知らなくてごめんなさいしかないですごめんなさい。

早すぎます。まだまだやりたいこといっぱい、いっぱいあったと思います。ずっとお会いしてなかったので、私の中のももこ先生は、ずっと小さくて可愛いくてまあるい笑顔のままです。

今はただ先生の分身でもある小学三年生の子に、嘘のない命を吹き込み続けることしかできないです。

ももこ先生へ

私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいお喋りしてくださいね。

そちらで楽しいこといっぱいいっぱいして下さいね。

優子ちゃんに会ったらよろしくです。

ももこ先生は『ありがとう』しかない恩人です。」と追悼した。

『ちびまる子ちゃん』が掲載された『りぼん』(集英社)の相田聡一編集長は「1986年8月号より連載開始した『ちびまる子ちゃん』は、たぐいまれなギャグセンスと、親近感あふれる登場人物、そして彼らへ注がれるまなざしの温かさが魅力で、瞬く間に一雑誌の枠を超える大人気作品となりました。その誕生の舞台となったことは編集部の大きな喜びです」とさくらさんに感謝。「早すぎるご逝去を惜しむ気持ちに終わりはありませんが、まるちゃんとその仲間たちの明るい笑顔は、子どもから大人まで、読者の皆さまの心の中で、いつまでも変わることなく輝き続けます。さくらももこ先生、ありがとうございました」と追悼した。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする