こんにちは、サイト管理人の007です。
津山舞花さんってご存知でしょうか?
ズバリ言いましょう。
ムツゴロウさんの、お孫さんです!
ムツゴロウさんや、ムツゴロウ王国って
昭和のテレビ番組にとっては、ドリフと
ならぶ、かかせない動物バラエティー。
そんなムツゴロウさんこと、畑正憲
(はた・まさのり)さんは現在83歳。
最近は、テレビ番組への出演も少なく
「お元気にされているだろうか?」と
心配だったのですが…
2018年6月18日(月)19:00~放送
「有吉ゼミ スペシャル」にゲスト出演!
司会は、番組タイトルの有吉弘行さんと
人気アナウンサーの水卜麻美さんです。
今回は、お孫さんとご一緒に出演される
ということで、その溺愛してやまない
お孫さんのお名前が津山舞花さん。
007(管理人)の昭和の星である
動物バラエティー番組の元祖の
「ムツゴロウさんのお孫さん」とは?
気になったので、007ミッション開始!
津山舞花って誰?画像は?プロ雀士!
ムツゴロウの孫はバレリーナ
【有吉ゼミ】
津山舞花さんって、一体どんな
お嬢さんなのでしょう…
また、お孫さんを調べていて初めて
分かったのが、ムツゴロウさんが
プロの雀士だったということ…
どちらも気になりますよね~
【目 次】
1.津山舞花の経歴(プロフィール)
2.ムツゴロウの経歴(プロフィール)
3.ムツゴロウ伝説とプロ雀士の腕前
1.津山舞花の経歴(プロフィール)
出典:公式サイト
本名:津山舞花(つやま・まいか)
生年月日:1993年12月24日
出身地:北海道
サイズ:身長161cm、B82cm、W60cm
特技:バレエ
2007年 オーディションを経て
AIS BALLET JAPAN入学。2012年卒業。
■師事した方々
Sherilyn Kennedy
元英国バーミンガムロイヤルバレエ団
プリンシパルダンサー
Alen Bottaini
元バイエルン州立オペラ座バレエ団
プリンシパルダンサー、ヴァルナ国際
コンクール ゴールドメダリスト
AIS BALLET JAPAN在学中に
AIS芦屋ユースバレエ団に参加
AIS主催のワークショップでは
ジュリー・ケント
(ABTプリンシパルダンサー)
メーリス・パクリー
(英国ロイヤルバレエスクール現役教師)
ビクトル・カバニャエフら多数に師事
2011年、文化庁主催国民文化祭
「京都2011」出演
2011年、AIS BALLET JAPANドイツ公演
『RISING UP』出演。Alen Bottainiら
世界のプリンシパルダンサーらと共演。
2012年、YAGPニューヨークシティ
ファイナル アンサンブル部門
シルバーメダリスト第二位獲得。
2013~2016年ABC-Tokyoバレエ団所属
2018年現在、ワンネスプロモーション&
Mバレエ団に所属し、スクールの講師も
されています。
バレエ人口の多さから、少女時代の
「お稽古事」として定着している
日本は「バレエ大国」として
海外でも評判になっています。
イギリス、フランス、そしてロシアと
伝統と格式を誇るという、世界最高峰の
バレエ団で、日本人のダンサーの活躍が
最近とりわけ目立ってきていますが…
日本で活動する場合、バレリーナとして
クラシックバレエを踊ることだけで
生活していくのは大変難しいそうです。
津山舞花さんも、過去には海外公演も
こなしたというバレエダンサーだった
ようですが、現在、特にメディアでの
活動はされていないようです。
芸能人としての活動は、表立って
情報がありませんでしたが、今回の
放送が、何かしらお仕事のきっかけに
なればイイですね♪
2.ムツゴロウの経歴(プロフィール)
さて、続いては、そんなお孫さんを
溺愛する、好々爺のおじいちゃまの
プロフィールをご紹介いたします。
出典:日本環境教育機構 畑正憲 特別講演会
本名:畑正憲(はた・まさのり)
愛称:ムツゴロウさん
出身地:福岡県福岡市
生年月日:1935年4月17日
出身高校:大分県立日田高等学校
出身大学:東京大学理科II類(現役合格)
大学院理学系研究科修士課程に進学
父親が医師であった、ムツゴロウさんは
父の赴任先の満洲国で、動物たちと
戯れるという少年時代を送ったそうです。
帰国後、大分県立日田高等学校では
特に勉強熱心だったわけでもないのに
あっさりと現役で、東大に合格して
しまったそうです。
その秘密は、天才レベルの「記憶力」
だそうで、1度見たものを「映像」や
「画像」として記憶することができる
能力に長けていたことが原因だとか…
そして、大学院を卒業後、学習研究社
(現在の学研ホールディングス)に就職し
理科関係を中心に学習映画の作成に
携わっていました。
ただ、入社後、会社の成長による
巨大企業化とそれによる社風の変質が
嫌になり、社長に直訴状を送って退職。
もともと好きだった、執筆業に没頭
することになります。その才能も
またたく間に開花することになり
1967年「われら動物みな兄弟」を刊行
1968年、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞
作家としてデビュー。
畑正憲さんはムツゴロウとして親しまれる
北海道「ムツゴロウ動物王国」の創設者。
テレビ番組「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」
で有名ですが、そもそもは、エッセイや
ノンフィクション小説などを数多く手がける
小説家・エッセイストでした。
3.ムツゴロウ伝説とプロ雀士の腕前
なんと、そのムツゴロウさんですが
日本プロ麻雀連盟の相談役も務め
連盟に於ける段位は、九段だとのコト
(連盟の最高位が九段)
39歳で発症した胃がんの療養生活中に
趣味として麻雀を始めたそうですが
胃全摘手術後も、10日間不眠不休で
麻雀を打ち続けたというスゴイ精神力!
普通なら、療養中に徹夜するなんて
絶対、体に悪いはずなのですが…
闘病中のムツゴロウさんにとって
麻雀は、再発の不安から救ってくれた
最良のお薬だったそうです。
その麻雀の腕は相当なもので、現在も
存在するタイトル戦「十段位戦」は
あるプロ雀士が「連盟の最高位は九段だが
ムツゴロウさんは十段の実力の持ち主」
と評したコトで創設されたそうです。
ちなみにムツゴロウさん「十段位戦」に
3回優勝しており「昭和麻雀十傑」の
1人にも選ばれています。
徹夜を全くなんとも思わない性格から
徹夜麻雀が、なにより得意だったようで
ムツゴロウ王国では、誰かが倒れて
しまうまで、麻雀を打っていたとか…
しかも、このコンセプトで、不眠不休で
半荘50回を打ち続ける「雀魔王戦」
というタイトル戦が、日刊ゲンダイの
主催で行われていたこともあるほどです。
さらには、人気の麻雀小説や漫画にも
数々登場することになります。
まずは、昭和の麻雀ブームの礎を
作った人物で、雀豪ぶりから「雀聖」
の愛称で呼ばれる、阿佐田哲也さん
自身の小説である「ぎゃんぶる百華」で
雀鬼ベストテンにランクインさせ
ムツゴロウさんを「北海の雄」と称する。
麻雀漫画家、片山まさゆきさんの作品では
北海道で動物たちと暮らしている設定で
「ウツゴロウ」という名の雀師が登場。
動物好きで、とにかくいつも笑顔の
好々爺なおじいさんかと思いきや…
破天荒な人生には、さらに飛びぬけた
才能があったことに、驚きました!
4.007ミッション報告
津山舞花さんは、あのムツゴロウさんの
お孫さんで、世界で活躍したバレリーナ
動物好きで有名なムツゴロウさんは
そもそも、小説家・エッセイスト
日本プロ麻雀連盟の相談役も務め
麻雀の才能は「神レベル」
最後までお読みいただき、ありがとうございます